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この番組のまとめ

南米チリの沖合で発生した巨大地震で、岩手県沿岸に津波注意報が出されたことを受けて、岩手県宮古市は、防災行政無線で今後の津波の情報に注意するとともに、海岸付近から離れるよう呼びかけています。 気象庁は、北海道から九州にかけての太平洋沿岸と、沖縄・奄美、伊豆諸島と小笠原諸島、青森県日本海沿岸、大分県の豊後水道沿岸と瀬戸内海沿岸、愛媛県宇和海沿岸、それに鹿児島県西部に津波注意報を発表し、海岸や川の河口付近に近づかないよう呼びかけています。 では、各地の津波の到達予想時刻と高さをお伝えします。

津波注意報の発表に伴い、各地で避難指示や避難勧告が出されました。 津波注意報が発表されました。 津波注意報の発表直後に、岩手県陸前高田市でも、消防車が市内を巡回し、海岸付近に近づかないよう呼びかけていました。 東北地方では岩手県の宮古港と久慈港で、津波の第1波を観測しました。 実際の津波は、場所によっては、避難勧告や避難準備情報が出されている地域があります。

ですから、津波注意報が解除されるまでは、長時間になることが予午前6時半前に、岩手県の宮古港と久慈港で、高さ10センチの津波を観測しました。 チリのサンティアゴにある日本大使館によりますと、これまでに日本人の被害の情報は、入っていな岩手県の久慈港では午前7時13分、岩手県の釜石港で午前7時9分に10センチ、そして小笠原諸島の父島では午前6時11分に微弱、数センチの微弱な津波を観測しました。

強行採決絶対やめろ!国会前では、これに反発した民主党は、参議院に中川議院運営委員長の解任決議案と、中谷防衛大臣兼安全保障法案担当大臣の問責決議案、それに山崎参議院議長に対する不信任決議案を、相次いで提出しました。 このうち中川委員長の解任決議案と、中谷防衛大臣の問責決議案は、きょう未明までに自民、公明両党と、次世代の党などの反対多数で否決されました。