妄想ニホン料理「明日にかける 生八ツ橋の巻」

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この番組のまとめ

ドナウ川の両岸に広がる世界遺産ハンガリーブダペスト。 そのころ サモシュさんは一人マジパンをこねていました。 八ツ橋ミステリー その真相は?サモシュさん 小さく分けたマジパンをへらで潰していきます。 人々は 抑圧された日々の中希望を託すようにマジパンのバラを求めました。 それに応えるようにサモシュさんのお父さんはマジパンのバラを作り続けました。 そんなお父さんの手伝いをしていたのが青春時代のサモシュさんだったのです。 マジパンのバラには まさにサモシュさんの青春時代が詰まっているんですね。

点心部門料理長厳小華は精妙にして功緻なり。 点心担当 厳さん どんな杭州十景を作ってくれるの?蒸した生地の中に生のキウイを入れます。 お~っと これは?最後に 紹興酒をかけて雪景色に立ちこめる霧を表現。 杭州の三鉄人が作った西湖の雪景色の「生八ツ橋」。 三鉄人 まさに食すべし。 杭州三鉄人の「生八ツ橋」をシャウ・ウェイ先生に再現してもらいました。 一説によると歴史上の偉い音楽家さんから名付けられたんどす。 江戸時代初期に 筝の名手として名をはせたお方なんどす。

ちなみに 北京オリンピックは「八」にかけて2008年8月8日 午後8時に開会しました。 あっ!「コレマデノ映像ニ ウツッテタヨ。 シャウ・ウェイ先生 この中に…。 シャウ・ウェイ先生が蓮の実を持ってきてくれました。 この人ね コメント下手なんですよ。 さあ 続きまして今度はハンガリーです。 ブダペストの夕暮れは息をのむ美しさ。 ロマンチックな風景を前に 恋人たちの距離も 自然と縮まります。 鴨の付け合わせはハンガリー名産のフォアグラ。 では 妄想フォアグラ。