モンゴル出身の力士の帰化第1号最初はしてくれなかったし、難しかったと思うんですけれどもそのあとは時間がたてば、みんな理解してくれたし、よかったと思います。 いずれにしても現役引退を決めたのは先場所平成27年の名古屋場所ですから23年半。 一番一番の相撲に集中することを勝つことだけではなくこうした目標があると勝ち星は現役では、横綱白鵬にこれが目前に迫った中で引退を決断するのは惜しい気がしますが。
豊響が、ほぼ5年ぶりの十両の番付で相撲を取っています。 朝青龍そして今相撲を取った朝赤龍といったように今の3横綱は日馬富士が13年初場所さらに白鵬が春場所鶴竜が九州場所と同じ年に入ってきました。 相撲は当時そんなにモンゴルでは知られていなくてやはり旭鷲山が上がって、初の関取というのでモンゴルでいろいろ出たんですけれどもまだ、いまいちそこまで相撲のおもしろさとか内容という予選のようなものをやっている時期もあるそうですね。 6勝1敗と好成績の蒼国来1場所で幕内に戻ってきました。
きょうは旭天鵬戦はどんな思いがあるのかし同じ右四つなのでがっちり組むという相撲が結構あったかもしれません。 旭天鵬関は1m90cmそれでも身長の高い力士との対戦苦労するところがありましたね。 今場所は4人が新弟子検査に合格。 前相撲を取ってきょう三段目の途中の時間、出世披露を受けました。 新序ということでいいますと旭天鵬の大島親方は平成4年春場所このときは151人史上最多の新弟子検査、合格がありました。
土俵は3勝4敗どうし新入幕の大栄翔と押し相撲の琴勇輝押し相撲どうしの対戦です。 旭天鵬対琴勇輝6回すべて琴勇輝が勝っていました。 何だろう、上突っ張りというかまわしが本当に大栄翔、敗れて3勝5敗本当に、相撲の取り方に迷いがありませんね。 かわる土俵は何年に入門してきたかご紹介してきましたが旭秀鵬は子どものころモンゴルで相撲の放送を見て、旭天鵬関に憧れて入ってきたと言っています幕下時代には付け人も務めていました。
思ってませんでしたね、気持ちだけでは幕下のときから稽古中にも、気持ちは横綱が今場所休場、びっくりですね。 豊ノ島、今場所の豊ノ島いいです初日はちょっと嘉風あたりに負けたのかな。 安美錦は経験しています。 今場所好調ですね。 安美錦は、次土俵に上がってきます。 土俵上は阿夢露と千代大龍左のまわしを取りたい阿夢露です。 先ほどご紹介した安美錦と遠藤の対戦です。 今場所は突っ張って出る相撲もよく見せています。 東は安美錦。 安美錦はきょうで幕内の出場が1500回、現役トップです。 きょうは安美錦戦。
安美錦5勝2敗、今場所前半好調。 安美錦の勝ち回り込むうまさ。 安美錦勝って6勝目6勝2敗。 安美錦のペースなんでしょうか?遠藤が突っ張ってきたほうが安美錦は動きやすいんでしょうかね、チャンスがありますからね。 大島さんは安美錦との対戦も28回あったんですね。 安美錦が涼しげな顔で花道を下がりました。 勝った安美錦のリポートです。 今場所の嘉風も上位戦を戦ったあとに家族の支えということを言います。 先場所途中で痛めた足首骨折であったということが分かりました稽古不十分で今場所に臨んでいる徳勝龍。
魁聖に、旭天鵬関が加わって友綱部屋の様子がどうなったか聞いています。 旭天鵬関が部屋が明るくなりましたよねと言いました。 とにかく旭天鵬関が負けた日も落ち込むことはなくて元気なんです。 臥牙丸は4勝3敗です。 臥牙丸の一気の押し、止まりませんでした。 臥牙丸勝って、5勝3敗。 きょうは臥牙丸を褒めるべきですね。 臥牙丸があすは大栄翔戦です。 名前の間の数字は過去の対戦成績大関どうしの対戦が始まっていきます。
中に入る嘉風に対して外から回転を交えた突っ張りやはたきがある大砂嵐。 このところ、もろ手突きから上手をねらう立ち合いが多い大砂嵐足が出ました、突き出し。 大砂嵐の勝ちです。 大砂嵐3勝5敗。 まわしを大砂嵐が取るというよりは嘉風を中に入れない。 大砂嵐のほうもまわしを取ろうという意図は今場所もあるんですがきょうはちょっと熱くなりましたかね。 なんとしても勝とうという大砂嵐の気迫が出たんですよね。
今場所は前半の隠岐の海が非常に白鵬や豪栄道に勝っているだけに後半に向けて期待もかかるんですがちょっと碧山のペースに合わせてしまいましたかね。 中に入ったりもするし四つでも取れるし今場所横綱初日に勝ったので。 横綱大関に向かっていくときはそれ以外のときというのは相撲が変わってしまうことがあるそうですね。 横綱大関は独特の雰囲気もありますし勝ったときの気持ちの盛り上がり度というのがありますけれども土俵には栃煌山、豪栄道が上がってきました。 平成17年初場所、初土俵の同期生です。
大関の照ノ富士、横綱鶴竜土俵に上がった稀勢の里平幕では勢が勝って1敗を守りま稀勢の里は大関23場所目です。 優勝をあまり意識せずに臨んだ旭天鵬関と大関、その中では唯一番付上位の力士でしたので意識がどこかにあったのかもしれません。 外国出身力士の優勝が続く中で流れを止めてほしいという声も大きい稀勢の里です。 7戦7勝、照ノ富士の土俵を迎えますが旭天鵬の大島さんは照ノ富士とは、一度も対戦がない肌を合わせたことは一度もないですね。
妙義龍がきょう照ノ富士にどう向かっていくかですが先場所はきめ倒し北の富士さん照ノ富士から見ると、中に入ってくるのは十分頭にあると思うんですが。 5勝2敗、関脇に戻った妙義龍7戦7勝の東大関照ノ富士まだ下の番付に負けたことがありません照ノ富士です。 2日間連敗中の宝富士です。 拍手と歓声宝富士敗れて4勝4敗です。 宝富士のペースだと思いましたね。 宝富士ももっと何かしないとね。 大島さん宝富士一門の力士ですね。