さあ、日本、五郎丸。 さあ、日本先制のチャンス。 どうだ?五郎丸が確実に決め、日本、再び逆転。 6分、日本は走力のある、アマナキレレイ・マフィを投入。 日本は反則を繰り返す相手に対し、五郎丸がペナルティーゴールを連続して決め、同点に追いつく。 スクラムでペナルティーを得た日本。
日本のディフェンスなんですが、体格で大きく勝る相手に対して、日本はこうして常に1人、2人と、2人がかりで行ってました。 規律?さあ、じゃあ、次に日本が課題として取り組んできたスクラムやセットプレーといった場面。 その工夫の現れた場面なんですが、まずスクラムのところ、押し込まれる前のところで日本、田中選手は入れて、ボールをすぐに選手が出していく。
この青い矢印で、立川選手に、本来は立川選手のマークじゃない選手が、立川選手の所に。 監督の指示はペナルティーゴールで3点を取る、引き分け狙いだったんですが、選手たちは、自分たちの判断で、果敢にトライを狙いにいきました。 清宮さん、選手たちの判断?そうですね、私はこの大会、始まる前に、選手たちに自立心ですね、自主性というものが、ですから。 これは相手が1人少ないということもあったんですけど、最後にボールをつかんだ選手が、これ、い2人がボールを持った。
ロッテはソフトバンクと対戦しました。 松田のスライディングを止められず、これが決勝点となりました。 ロッテは2試合連続の完封負けです。 クライマックスシリーズ進出を争う3位西武と4位ロッテはいずれも敗れ、ゲーム差は1のままです。 大相撲秋場所は波乱の展開。 勝ちっ放しは、照ノ富士は、ここまで形にこだわらない相撲で7連勝。 清宮さんは、どのように?あの状態から横綱に勝つには、どうしたらよかったんですかね?照ノ富士に勝つのには、やはりひじを張って、決めさせないことですよね。
いやー、でも、この優勝争い、やはり大関・照ノ富士が一歩、抜きんでている?そうですね、きょうの相撲を見ると、なかなか倒すのが大変ですね。 さあ、その大関・照ノ富士以外の横綱、大関陣では鶴竜と稀勢の里が、ここまで1敗です。 稀勢の里は佐田の海と、鶴竜は逸ノ城と2番続けてご覧ください。 清宮さんは、稀勢の里、大注目と?的確な目的がありましたよね。 大関・豪栄道は、栃煌山に勝って、星を五分に戻しました。 伝説のキックボクサー、立嶋篤史選手。