ABUアジア・太平洋ロボコン 世界王者決定戦「激突!ロボミントン・ドリーム」

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この番組のまとめ

奇想天外なロボットが続々登場!しゃ~っ!日本代表の早稲田大学チームがインドネシアに到着しました。 早稲田 なんとなんと決勝進出!サーブを打った 返した どうか!また返せない~!早稲田大学 初優勝~!参加した46校中見事 日本一に輝き世界大会への初出場を果たしたんです。 ロボットによる バドミントン対戦です。 じゃあ1回練習して…1か月前に日本から船便で送ったロボットを組み立てあれ?あれあれ?しかし 実際のコートはややざらついた ベニヤ張り。

返した~! ネット際落とした!日本逆転!この日のために特訓を重ねたネット際デスゾーン狙いのレシーブ。 島のセッティングがうまくいっているのでしょうか?島君 いつもどおり行くよ!勝ちきる事ができるか 日本!決めるぞ 決めるぞ!あと1本~!あと1本!マッチポイントのサーブ。 浅い所に来た!返せない!決めた日本!不安定なサーブすら味方につけるように一気に決めました 5−3!ロボットの不調をカバーするために一丸となった若きエンジニアたちの勝利です!あ~ 死ぬかと思った ほんとに…。

今年のインドネシア代表はどんなロボットなのか?チームのホームグラウンドは ジャワ島西部の町 バンドゥンです。 これで 中国の全自動ロボットにどんな戦いを仕掛けるのか?もう負けられない中国。 サーブ 赤のネパールから 打ち返したネパール ジャンプショット!うまく返した 中国も返してここで決まった 中国のポイント見事なラリー!中国のレシーブ 鮮やかな動きを取り戻しています。 しかしネパールのレシーブも すばらしい!跳び上がってのジャンプショットここで出ました。

さあ ここからは負けたら終わりの決勝トーナメント!日本は去年の優勝国ベトナムと対戦します。 ベトナムといえば 毎年国内大会に90チームも出場し6日間にわたって激戦が繰り広げられるほど ロボット熱が高い国。 さすがの ロボコン魂です!そんな彼らの母校が 今年初めてベトナム代表に輝いた…手近な材料を生かしてロボットの製作は小さな部品まで全て手作り。