大相撲秋場所 十日目

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この番組のまとめ

十両は9戦9勝は豊響8勝1敗が松鳳山と新十両の正代7勝2敗が御嶽海となっています。 その小手投げで敗れた松鳳山花道の奥には勝ちっぱなしの豊響の姿がありました。 御嶽海と対戦する新十両正代が8勝1敗です。 三役経験者松鳳山幕内上位経験者の豊響そこに新鋭2人。 松鳳山が登場して明瀬山の小手投げで連勝が止まりました。 トリッキーどうしだねと松鳳山は言っていました。 何をするか分からないけれどもそれよりもはやく勝負を決めたいと松鳳山は言っていました。

これがもう少し腰を下ろして背中が丸くなったら脇もしまっていい具合に相撲が取れると思うんですがこの体勢で残るわけですから、足腰がいいということですね。 正代、新十両がどこまで白星の上積みができるのか。 改めて大山さん、若手どうしいい相撲を見せてくれましたね。 相撲の取り口が対照的ですね。 十両の土俵でも活気のある相撲が続いてくれるのはうれしいですね。 そして土俵上はただ1人全勝の豊響です。 前回、十両に下がっていた22年の九州場所以来、幕内でも12番勝った経験があります。

8勝7勝8勝7勝十両5場所目もう少し勝つかなと思っていますがどうでしょうか。 なかなかやるなっていう表情です阿武咲自信ついたと思いますよ。 3敗が御嶽海と明瀬山輝がまだ相撲を取っておりません。 豊響は東の十両3枚目で10勝ですから幕内の返り咲きはまず間違いないでしょうね。 きょうの対戦相手は千代皇です。 千代皇はあっさりとした相撲が多かったんですがこのところ前に出る相撲が続きました。 千代皇は外掛け。 荒鷲4勝6敗千代皇も4勝6敗です。 千代皇はもろ差しをねらったんですか。

英乃海東京都出身 木瀬部屋豊ノ島高知県出身 時津風部屋宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋大関・稀勢の里茨城県出身 田子ノ浦部屋長身の勢がきのう平幕第1号8勝1敗しました。

連日力強い相撲で、ただ1人9戦全勝優勝争いのトップを引っ張っています。 今場所は初日から横綱の日馬富士、三日目からよもやの横綱白鵬が休場。 ヨイショ!横綱の相撲内容ですね。 1敗で横綱鶴竜と平幕の勢。 照ノ富士、鶴竜を中心に動いて2横綱不在の中での優勝争いどうなっていくでしょうか。 技のデパートモンゴル支店旭鷲山。 実況外無双の形を見せました。 押し相撲ですから、投げ技も貴乃花親方に1回でも勝ちたい捨て身の気持ちでいきました。