趣味どきっ! 一声入魂!アニメ声優塾 第8回「古川登志夫」

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この番組のまとめ

という事で今夜 最終回なんですがアニメを語る上でこの地球の歴史の上で絶対に外せない作品にたくさん出ていらっしゃるあのレジェンド様が登場です。 そんな古川先生から声優人生における知られざる創意工夫ありがたい教訓である「アニ神魂」を学びまた 秘伝の…「ガンダム」の カイ・シデンなんかは…。 ところが ストーリーがどんどん進展していくうちに徐々に徐々に カイ・シデンが人間的に成長していくんですね。

でも その同じ作品にカイ・シデンがいるわけでカイ・シデン感が出ちゃいけなくってしかも掛け合いってでも 担当する役が多いと何回も マイク前に行かなきゃいけないじゃないですか。 「マイクワーク」って言いますけれども1つのマイクに対して… 3本ぐらい大体 マイクロホンがあってその周りに 20人ぐらい 声優さんいらっしゃるとするとどうしても マイクの奪い合いになるわけですよね。 例えば 左手に台本持ってる声優さんも いらっしゃれば右手に台本持ってる…。

僕が初めて… 「マグネロボ ガ・キーン」というようなタイトルのアニメーションで初めて主役を頂いた時に掛け声が…「ガ・キーン アタック」っていう単純なぶつかるだけの技なんですけど僕は 「ガ・キーン アタック!」って こうかっこいいと思って やってたら神谷さんが 「『ガ・キーン アタック』って古川ちゃんの 下がってるから『ガ・キーン アタック!』って上げるとか」。

でも今日は古川先生の指導があればちょっと頑張れるかも。 でも せっかく今日 古川先生なのでやっぱ 男役やりたいなと思って。 このシーンの…難易度的にいかがですか?合わせる 合わせないという意味合いでは 割と…対話 ダイアローグって言いますけれどもモノローグではなくて 2人で交互にしゃべっていくもので合わせやすいんですね。 古川先生 今の練習を見てちょっと アドバイス頂けますか?とてもいいと思いますけれど僕は…実写で このまま いけそうな…。