スタジオパークからこんにちは 里崎智也

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この番組のまとめ

ということで本日のゲストは元千葉ロッテマリーンズのユニホームを着て応援に駆けつけてくださっている人もいます。 千葉ロッテマリーンズでのご活躍はもちろん実は里崎さんはとても漫画好き。 漫画好きが高じてNHKの番組「ぼくらはマンガで強くなった」にご出演です。 里崎さんの野球人生にもぐぐっと迫っていきます。 本日のゲストは野球解説者の里崎智也さんです。 本当に野球をプロは16年子どものときからいうたら30年間野球やってきたんですけどこんなに楽しいのかということを実感した1年でもあります。

そのときのアメリカ戦がピッチャーは上原さんとキャッチャーは谷繁さんです。 僕はパ・リーグのピッチャーが多かったのでパ・リーグのピッチャーというのは大体パターンとかコンビネーションとかは見て分かるんですがセ・リーグのピッチャーはそこまで分かりませんでした。 そんな里崎さんでございますがピッチャーは僕は料理でいうと素材だと思っています。 ピッチャーがすごくよかったら正直、何もしなくてもキャッチャーは受けて捕るだけで何もしなくても抑えられるんですよ。 全体を見なきゃいけないからピッチャーの試合の調子も含めて。

そして高校では、野球の名門鳴門工業高校に入学。 この試合以降チャンスに強い里崎としてレギュラーに定着。 去年2014年、惜しまれつつも16年のプロ野球人生に終止符を打ちました。 里崎さんというと、チャンスに強い強運の持ち主だというイメージがあるんですがご自分ではどういうふうに?もちろんそう思いますけど自分でもでもやっぱり僕がチャンスということは相手はピンチじゃないですか。 16年間野球人生で活躍されてきた里崎さんです。 野球人生は大きな影響を受けた人がいらっしゃるんです。

もちろん人気球団、強豪チームにそしてプロ野球界を代表する名キャッチャー、名打者になって日本を世界一にしたわけです。 人じゃないかな?「キャプテン翼」とか、サッカー漫画とか「キン肉マン」とか。 もちろん野球漫画もありますけど「H2」とか。 スポーツものの漫画が圧倒的に多かったりしますか?でも野球ばっかりではないんですね。 「キャプテン翼」を真剣に読んでいるのに野球をやったというまれなパターンです。 あとは漫画家の先生もいろいろ勉強して描かれていらっしゃるじゃないですか。

漫画好きという里崎さんトップアスリートがいろんな漫画から影響を受けて強くなっているということで今回はあだち充漫画にスポットを当ててということです。 トップアスリートたちが好きな漫画との熱い絆を描く番組。 今回のテーマはスポーツ漫画界に新境地を開拓した、あだち充漫画。 これから漫画を描く先生方には言いたいんですけどキャッチャーはもうぶーちゃんはやめましょうって。 野球漫画のキャッチャーはぶーちゃんが多いんですよ僕もそういうイメージになってしまうのですらっとね。

すごいテンションが。 かなりテンション高めでやっているなと。 テンションがどれだけ持続できるかがプロですよね。 いろんな分野でご活躍の里崎さんテッペン取るならどんな分野が向いていると思われますか。 起業家は野球選手時代しか知らなかった里崎さんこんなじょう舌な方だとは存じませんでした。 視聴者の皆さんの意見いちばん多いのは野球の指導者。 僕の可能性として野球以外にどんな可能性があるのか自分でも知ってみたいですしこれから少しお時間をいただきまして総合テレビこのあとの番組をご紹介させていただきます。