大相撲秋場所 十二日目 ▽V争い展望 全勝の照ノ富士が一歩リード

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この番組のまとめ

向正面の中村さん、先場所の内容も一瞬危ない場面があっても挽回していきますね。 四日目の琴勇輝戦七日目の朝赤龍戦十日目の遠藤戦を振り返ります。 好調の嘉風ともう1人の好成績力士、豊ノ島と今場所まだ対戦していません。 関係者の理解を得て、動きが収まるという例も過去に複数ありこれからも粘り強く関係者に実態警察は、容体の回復状況を見極めたうえで取り調べを行い動機の解明を進める方針です。 警察によりますとナカダ・ルデナ容疑者は、きょう午前、入院中の病院で意識が戻り、大相撲秋場所は十二日目です。

結びは鶴竜に大関の琴奨菊です。 対戦するのは朝赤龍。 今場所は返り入幕の場所です。 十両で対戦して、このときは上手投げ朝赤龍が勝っています。 八角さん鶴竜がきょうから大関と対戦ということになりますね。 琴奨菊の出足が止まりました。 寄り切り、鶴竜琴奨菊と胸を合わすと苦しいところもあります鶴竜は。 寄り切り、大栄翔6勝目新入幕、星を五分に戻しました。 決して幕内では大きな体ではない大栄翔本人、突いて前に出る相撲これに徹していますと話していますがきょうはとにかく前に出て勝ちました。

今場所7勝の決まり手はすべて押し出しという誉富士です。 英乃海とは先場所対戦があってそのときは押し出しで英乃海が勝っています。 誉富士が勝ち越しを決めて花道を下がりました。 誉富士関です。 今場所は残念ながら横綱日馬富士は休場しています。 それでも照ノ富士、あるいは宝富士、さらに誉富士を引きあげてきています。 これで星を五分に戻して3場所連続の幕内での勝ち越しに望みをつないでいます琴勇輝です。 5年前、平成22年の初場所朝青龍実に最後の1枚ということになります。

八角さん、朝青龍の優勝額はもうなくなるということで早いものだなと思います。 鶴竜の優勝額平成26年1回の優勝があってその後、横綱昇進を果たしました。 優勝の懸かった一番プレッシャーはいろんな意味で優勝しなくても決定戦とかに出た人というのは序盤戦の一番も大切なんだなという意識が生まれてくると思います。 優勝経験がある力士の中で今場所優勝の可能性があるのは、鶴竜と照ノ富士だけです。 あるいは初めて優勝額を掲げるという力士が、残り4日間で誕生するでしょうか。

そのあとも結局夏場所、名古屋場所と出場して今場所秋場所は東の7枚目です。 蒼国来7勝4敗。 遠藤は左四つ蒼国来も四つ身の相撲ですが四つ身の相撲を予想しますか?なる可能性があります。 ただなった場合は蒼国来のほうがしぶとさでは一枚上だと思います。 蒼国来勝ち越しをかけます。 蒼国来きょうの勝ち越しはなりませんでした、7勝5敗。 蒼国来横からまわしを取りにいきました。 蒼国来は右に動きましたね、それで遠藤は動きやすくなりました。 現役では横綱白鵬が11回の全勝優勝これは直近のことし、初場所の全勝優勝です。

行司軍配は旭秀鵬を有利と見て上げましたが阿夢露敗れて7勝5敗。 幕内前半の取組はあと2番4勝7敗の魁聖千代大龍も同じく4勝7敗。 八角親方の解説と同じようなことを千代大龍も見ていて、あの1発で横を向いてしまいましたよ1敗の豊響を明瀬山が破った一番を振り返ります。

参議院選挙の1票の格差を是正するため、ことし7月に成立した改正公職選挙法では、いわゆる合区を鳥取県と島根県、徳島県と高知県の2か所で行うとしていて、来年夏の参議院選挙から適用されます。 自民党は、合区の対象となった選挙区の候補者調整を進めるとともに、選挙区から候補者を出せない県からも、参議院議員を送ることができるようにするための救済策を決め、きょう、谷垣幹事長らが、4県の県連幹部に伝えました。

ということを目標に挙げていました今場所それを実現しています。 今場所、白星がまだつかめません佐田の富士です。 東前頭筆頭の碧山このあとすべて勝ちますと返り三役という権利もつかむことになります。 西の前頭筆頭勝ち越しますと三役復帰三賞候補という声も上がりそうです。 嘉風は中に入ろうとしますからね前傾姿勢で嘉風は手を出してきますのでね回転の速い突っ張りではありません下からすくって入るチャンスはあると思います。 星1つの差で照ノ富士をなんとか追いかけたい勢今場所好調の嘉風。

八角さん、前半特に序盤は内容がよかったですよね、栃煌山。 ただそのあと1横綱2人の大関に勝ちましたが三役以上との対戦は隠岐の海はあとは栃ノ心戦を残しています。 左四つですのでいつもなんですが右からあたって右を引っ張り込みにいくという二度手間をしているんですがきょう注目の照ノ富士栃煌山戦が近づいています。 初場所、春場所、夏場所といずれも照ノ富士が寄り切りで勝っています。 先場所五日目に対戦して照ノ富士の太い右のかいなが入って右からのすくい投げで栃煌山が土俵下に吹き飛ばされました。

先場所、豪栄道が照ノ富士に勝ったときも中に入って右を深く差して最後は右から足を掛けての勝利という一番がありました。 特に今場所は日馬富士が休場三日目に横綱白鵬が横綱になって初めての休場ということでいよいよ大関陣の活躍といいますか。 横綱大関戦照ノ富士戦もあります。 ほぼ間違いなく十四日目、照ノ富士と豪栄道戦という対戦になるかと思います。 かたや稀勢の里、稀勢の里こなた妙義龍、妙義龍八角さん、稀勢の里にとっては後半戦に入ってからの連敗が痛かったと思いますが。

過去の対戦成績は照ノ富士の5勝直近の対戦はことしの名古屋場所五日目右からのすくい投げで照ノ富士が栃煌山を破っています。 きょうの対戦相手は照ノ富士優勝争いの先頭を突っ走っています。 優勝争いの先頭を走る照ノ富士12連勝なるか。 きょうの対戦相手は東関脇栃煌山。 今場所初めて土がつきました照ノ富士全勝がいなくなりました。 中村親方、いかがですか?止まってしまいますと照ノ富士に腰を下ろされてしまいます。 照ノ富士が目の前にいて横綱鶴竜はきょう勝たなければいけませんね。