きょうの料理 谷原章介のザ・男の食彩「飾らない美学 命の糧 ライ麦パン」

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この番組のまとめ

さすが お目が高い!実は お店の一番人気でもあるライ麦パンなんです。 自然派志向の食べ物が人気を集める中こういう素朴なパンに注目が集まっているんですね。 パンの聖地のあるじ伊原靖友さん。 谷原さん しっかりとポイント 押さえて下さいよ。 ライ麦は ライ麦だけで もちろんパン出来るんですけども作りやすいそれからもうちょっと日本人に合った食べやすいという事で小麦粉も使います。 これでも 小麦粉と全然 色が違いますね。 今日ね ここから一番大事なポイントがまず一つあります。

全然 フワフワ感が違うんですけど。 全然 フワフワ感 違いますよね。 全然粗いですよ 僕の方が。 伊原さんが生み出した工夫がヨーグルトです。 ヨーグルトの乳酸菌とドライイーストの酵母菌の働きでパン生地の生地っていうのは生地なんですよ。 いっぱい生地入ってきちゃってね。 もちろん これ 冷蔵庫入れておいてもいいんですけどね。 生地を容器に入れ ポリ袋をかけたら そのまま室温に2時間。 ゆっくり押さえて 上の生地と下の生地をくっつける 接着する。

一瞬ちょっと大きなジャンボギョーザかと思うような。 ジャンボギョーザですね。 温度と時間を しっかり守る事がライ麦パン成功の鉄則です。 中に空気入ってるようなフワフワ感があると思うんですけども。 オーブンに入れる時に中の水分が抜けきらないとベタベタのパンになるんで…。 グリルストーンにまいた お湯が蒸発し中は 蒸し焼きの状態に。 ワッハハハ! 膨らんできましたよ。 これで もう一回 再設定です。 ここで電源入れていいんですね。 電源入れます。 そして オーブンの温度ももう一回 設定し直しです。