大相撲秋場所 十三日目 ▽どうなる優勝争い!

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この番組のまとめ

名護市辺野古沖の埋め立て承認の取り消しに向けて沖縄県の翁長知事は沖縄防衛局に対し、反論を聴く意見聴取を今月28日に行うと通知していますが、防衛局は、反論の機会は行政手続法に基づいて設けられるべきだとして、応じない方針です。 一方、県は反論を聴く手続きを意見聴取とする見解をきょう、防衛局に改めて文書で伝えました。 翁長知事が埋め立て承認を取り消すのは意見聴取の予定日の求めるなどの法的措置を取ることにしています。 次世代の党の平沼党首と園田博之衆議院議員はきょうまでに離党届を提出し受理されました。

逆転優勝に向けて必死の鶴竜大関豪栄道、警戒しなければいけない相手だという話が貴乃花親方からありましたね。 あす、あさってもチケットが八角部屋の大輝は日本体育大学出身で先場所、序二段優勝です。 きょうは取り直しの相撲を制して三段目優勝を飾りました。 序ノ口優勝の入間川部屋の黒澤は群馬の樹徳高校で相撲の経験があります。 ことしの初場所前相撲で入ってきたばかり。 幕下と序二段は優勝決定戦になります。 今場所の三段目優勝八角部屋の大輝さんのインタビューですおめでとうございます。

来場所いよいよ幕下での相撲ということになります。 変わらず前に前に出られるような相撲を取っていきたいと思ってい返り入幕、東の15枚目朝赤龍は5勝7敗、あとがありませんそして西の11枚目誉富士はきのう4場所ぶりの勝ち越しを決めました。 調整の場所で臨んだんですけれどもいい相撲が取れて優勝につながってそうですね、来場所に頑張れる励みになったのでよかったと思います。 小さいころから相撲をしていて高校卒業後、大学進学と大相撲の世界で迷ったそうですね。

これから相撲を取る朝弁慶も含めて、7人から8人の優勝決定戦が幕下は千秋楽に行われることになりました。 北太樹、東の14枚目臥牙丸は東の9枚目。 豪風と時天空が土俵に上がっています。 豪風は十日目に負け越しました3勝9敗時天空は6勝4敗から連敗して6勝6敗ともに36歳。 土俵経験豊富な豪風と時天空ともに三役も経験している実力者どうしの対戦です。 残留に向けても東7枚目の遠藤返り入幕西12枚目の千代鳳6勝6敗遠藤が幕内に上がって丸2年です。

2場所連続の勝ち越しに向けて遠藤は今部屋の大栄翔に力水をつけました。 大栄翔が新入幕で今場所入って初めてですね力水をつけたのは。 この2人の関係は、大栄翔が埼玉栄高校から遠藤のリポートです。 今は貴乃花さんがいい光景といった新入幕の大栄翔この力士は21歳で幕内最年少です。 今場所は確かに左四つの相撲で4番勝っていますが大栄翔は組まれたくないでしょうね。 時折、徳勝龍がこういった突っ張りの立ち合いを見せますが突っ張っておいてのはたき込みで5勝8敗大栄翔は新入幕は6勝7敗とあとがなくなりました。

きょうは張ってからすくっていきましたが大栄翔は左四つでも相撲が取れるのでまずは突っ張って先手を取ってから流れで左四つになってもいいと思っていきましたということです。 それでも得意の右四つになれなく琴勇輝がつき放し右四つの魁聖行司、木村晃之助です。 押し出し、琴勇輝の勝ち。 琴勇輝、すばらしい内容でしたね。 琴勇輝は左から押っつけて右腕を封じましたね。 下からいっていますね、琴勇輝。 琴勇輝の足が止まらないです。

あれはもう稀勢の里は去年・平成26年に、政党助成法に基づいて総務大臣に届け出をした政党に対し、秋場所十三日目幕内後半最初の取組は大砂嵐に逸ノ城。 9勝3敗豊ノ島と8勝4敗の嘉風現時点ではどちらも数字の上では優勝の可能性を残しています。 左四つもろ差しの豊ノ島と目まぐるしく展開の変わる相撲嘉風が勝って9勝4敗豊ノ島敗れて9勝4敗に変わりました。 相撲で勝ちますと4敗力士が優勝の可能性がなくなります。

このあと登場してくる勢と結びの2番集中している両力士の姿がありました。 東の5枚目の玉鷲今場所、小結に戻った隠岐の海5勝7敗とあとがありません。 この先、鶴竜と照ノ富士東の12枚目で三役の力士と対戦することになった勢です。 右の相四つの両力士、栃ノ心のほうが左まわしを速く取って勢に上手を許さずに攻める相撲が3番あります。 十三日目まで優勝争いに絡むのは勢は去年の夏場所、ことしの夏場所いずれも追いかける展開でした。 これで1敗、照ノ富士2敗力士は現時点で鶴竜だけです。

土俵上は阿夢露と関脇の妙義龍との対戦です。 初めての三役との対戦の阿夢露支度部屋では、かなり気持ちを込めていましたが敗れました。 あす鶴竜戦が組まれていることも含めてきょう、あす鶴竜と照ノ富士を引きずり落とすことで初優勝の可能性につながっていくかもしれません。 自身の大関への足固め今場所の2桁の白星に向けても望みをつなげました。 栃煌山出ました押し出し栃煌山勝って8勝5敗勝ち越し決定です。 今場所も残り2日間勝てば2桁が続いていよいよ来場所大事な大関への挑戦の場所とすることができるかとか。

過去照ノ富士と鶴竜は過去4回鶴竜が勝っています。 過去は鶴竜が豪栄道を相手に21対9とリードしていますけれども豪栄道が攻める相撲が多いんですよね。 秋場所十三日目琴奨菊が西の土俵に上がっています。 過去は琴奨菊の2勝1敗先場所は佐田の海が立ち合い少し左にずれる感じで上手を先に取りました。 おととい、きのうと照ノ富士鶴竜相手に連敗しました。 きのう敗れて1敗優勝争いトップの照ノ富士と9勝3敗の大関稀勢の里過去は3対3の五分です。