SONGSスペシャル「矢沢永吉」

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この番組のまとめ

長年 歌ってきた曲でもライブの度に アレンジし直し演奏の質を高めていく。 新しいものを貪欲に取り入れ名実共に日本を代表するライブアーティストへと上り詰めた。 矢沢の歴史は まさに ライブの歴史。 新進気鋭のジャズミュージシャンたちと挑むのは…66歳の歌声で塗り替える27歳の叫び。 若いやつらと全国を回りたいとロックバンド Z’sを結成。 矢沢にとって キャロル以来およそ40年ぶりのバンドになる。 若いメンバー 若いバンドにしか出せない勢いや熱量が きっとある。

ハードなスケジュールをぬって 矢沢が訪れたのは 都内の治療院。 あの矢沢永吉が病室にいる。 へ~い ご苦労さん!矢沢の本気が伝わる 16個の注文。 はい!イエーイ!痛みを感じさせない矢沢の圧倒的なパフォーマンス。 若いメンバーも 矢沢に負けじと食らいついていく。 矢沢の新しい挑戦確かな手応えをつかんだ。 ダンサーに 君ら こんなにダンスして「大丈夫か?」って言ったら「ボス 俺たち 自分たちは 全員座骨神経痛です!」って言ってた。

18歳の時 矢沢はロックンローラーを目指して広島から 夜行列車で上京した。 矢沢は20代で頂点まで上り詰めた。 それ見た時に 僕 「ワーオ 日本の矢沢永吉とか 何なのそれ」って。 今の僕と同じ 31歳の矢沢は何を考えていたのだろうか。 それでも 「金が欲しい」と矢沢は言ってる。 あの矢沢さんが…僕 今 同い年なんで。 でも 今まで 矢沢さん自分で先に言ってからハハハハッ。 加わってきて still rock singerまだ 現場 みたいな。