大相撲秋場所千秋楽。 およそ1年半ぶりとなる優勝決定戦。 優勝した横綱・鶴竜関に、スタジオにお越しいただきました。 優勝決定戦にもつれた熱戦を振り返っていきましょう。 特に前さばきですね、前みつを取ったときの形が、私自身も一番好やっぱり最初の一番は自分の相撲を取れなかったので、最後はなんとしても自分の相撲を取ろうっていう、自分の一番得意、できることをやろうと思って、そこに集中して…。
来場所以降、ぜひともわがはいは、鶴竜関の優勝しようがしまいが、自分の相撲を取るんだということに徹してもらいたいと、そういうふうに期待しているので、よろしく頼む。 本当、もうね、自分のスタイル、来場所以降も期待しています。 セ・リーグ、首位ヤクルトと2位巨人の直接対決です。 ヤクルトは5回、3塁2塁と、巨人の先発、菅野を攻めます。 4位広島は逆転でのクライマックスシリーズ進出を目指して、3位阪神との直接対決に臨みました。 首位ヤクルトの優勝へのマジックナンバーは3。
歴史的勝利に沸いた、先週の南アフリカ戦。 しかし、次のスコットランド戦は敗れ、1勝1敗。 前半終了間際、スコットランドに攻め込まれて、日本、あわやトライを奪われてしまうかという場面。 もう時間は40分を過ぎていたところで、この五郎丸選手のタックル。 南アフリカは、初戦日本に敗れ、負けられない試合です。 後半は南アフリカの一方的な展開。 1位は南アフリカ、日本は4位です。 南アフリカと日本、同じ1勝1敗なんですが、勝ち点の差が3あるんですね。
さらに、7点差以内の負けで得たボーナスポイントが1加算されているので、こういう差になるんですが、清宮さん、いかがでしょうか?南アフリカとの勝ち点の差は、もう1勝分くらい離れてますので、日本代表はこのサモアとの試合、必ず勝たなければいけませんね。 アタックでもディフェンスでもすごく激しいんですけど、特にディフェンスで、彼らの激しさに負けない、日本代表の強さ、プレーが大事ですね。
レオネッサの結果を待ちます。 レオネッサは後半もチャンスを作りますが、得点できません。 引き分けに終わったレオネッサ、優勝を逃しました。 2010年南アフリカ大会では、中村俊輔選手。 そして、清宮さんはマンスリーキャスター、きょうが最後ということなんですが、どうでしたか?キャスターやってみて。