木曜時代劇 まんまこと~麻之助裁定帳〜(10)「朝を覚えず」

戻る
【スポンサーリンク】
20:27:04▶

この番組のまとめ

よ~し!そ~れ!お〜 来た!♪「とらとーら とーらとらとらとーら とーらとら」♪「とらとーら とーらとら」あ~ やられた〜!吉五郎! よせ!ほっとけ 麻之助の事は!そうはいかん!くそ~! あの野郎!吉五郎…。

それじゃあ麻之助さんのもらってる薬はそれほど効くって訳じゃあねえんだな?ええ。 実はね 麻之助この みつきの間に2人も!?ああ。 大名家の屋敷となると俺たち 町方役人も入る訳にはいかねえしまして 弟子が作った薬で目を覚まさぬ者がいるなどとは容易に言える事ではない。 えっ 麻之助が?はい。 全く どうなってるんだ麻之助は!?麻之助さん!麻之助さん!ほら ほら!ああ… うう~。 ああっ!おおっ! 麻之助さん!一体 あんたはどうしたというんです!?夜遊びしていたかと思えば今度は 寝てばかり…。

オランダ医学では既に 不眠を治す薬として使っているんだそうだ。 相手は医者だ。 しかも 相手は大名の お抱え医師か。 あら 清十郎さんちっとも気付かなかった。 西節先生ですかい?ああ そうだが?どうぞ こちらへ。 町名主の跡取り息子さんが何のご用でしょう?そりゃあ もちろんあなたの作った薬について聞きたかったからですよ。 早いとこ捕まえて話を聞かないとまた 大名家に逃げ込まれても困りますんでね。 麻之助さん…。 麻之助さ~ん!あれ?おい どこ行くんだよ お寿ず。