２日目を終えて６０位タイまでの選手が２日目の現在の状況です。 韓国の世界ランキング４位のユ・ソヨンが初日トップでしたが現在もトップを走っています。 アマチュアの新垣比菜が７位タイグループに入ってきています。 フォン・シャンシャンが２つスコアを伸ばして１７位タイグループに入ってきてそして去年のローアマ永井花奈が現在、１オーバーで１７位タイグループに入っています。 昨日の午後の天候があまりにも過酷な中でのプレーだったのでやはり選手たちその辺り厳しいかなという今の状況ですね。
公益財団法人日本ゴルフ協会山中専務理事にドリームステージについて伺いました。 すべての年代のゴルファー性別のゴルファーにとっても大きなきっかけというかゴルフをやるきっかけになればと我々日本ゴルフ協会は思っています。 ただゴルフがうまいわけではなく球を打つのがうまいだけではなくやはり人間として尊敬される日本の代表としてふさわしいそういった人たちを今の若い人たちから育てていかなければならないそのためのドリームステージに若い人たちには来てもらう動機付けにもなると思います。
柏原さん自身はこの大会に何度もアマチュア時代から出場されていますがプロとなってからはこれが初めてということになりますかね。 やっぱりアマチュアのときから出場させていただいて今年はステップ・アップでももう一歩というのがありました。 現在、２位タイでフィニッシュしました柏原明日架です。 彼女はアマチュアの時代からとても注目されていて非常にスケールの大きいゴルフをしていたんですよね。 ちょっと、この辺りこのトラブルショットをどう打っていくかですね。 宮里美香選手。
そして森田理香子ですがこれ、当然攻めていかなければいけないコントロールショットできましたね。 ユ・ソヨンさんチョン・インジさんイ・ミヒャンさん。 そして、韓国のチョン・インジ。 この韓国のチョン・インジは２１歳。 そして、先ほどご紹介した韓国のチョン・インジ。 小田さんチョン・インジさんの９番で、打ってきてラフからのアプローチもそうですし上に上げるアプローチも非常に非凡なものがあるというか上手な選手ですね。 そのチョン・インジに大会への意気込みを聞いています。
日本女子オープンゴルフ韓国のユ・ソヨンがさらにスコアを伸ばしました。 柏原明日架が３アンダーでフィニッシュしています。 その中で１６歳の新垣比菜が今日はイーブンパーという内容でしたがすばらしいゴルフを見せました。 ボールを上から少しつぶすまではいかないんですが絶対、下から入れないぞというスピンがかかるようなショットでしたね。 そして、菊地絵理香韓国のイ・ミヒャンのグループです。
やはり方向を選手というのはアマチュアも含めプロもみんなそうなんですけど少し急いでしまう傾向があると思うんですがもしかすると西日の影響かもしれません。 ティーショット左のバンカーから。 ミヒャンさんはショットがすばらしいんですけどパッティングがちょっとうまくいっていないんですね。 今度は菊地絵理香の第３打です。 スプリンクラーのところで止まりました。 出すだけでも、非常に難しいバンカーショットでした。 スプリンクラーのところに入ってしまいました。
そして菊地絵理香、パーパット。 これから韓国のユ・ソヨンそして、イ・ミヒャン菊地絵理香が１７番に向かっていくところ。 ショットの切り返しが少しフェードにこだわっているのかちょっと左に乗りかかりながら１８番の韓国のチョン・インジセカンドショット。 バーディーチャンス！今回は、逆にユーティリティー５番アイアンからルールになっています。 恐らく森口さんバンカーショットのイメージでしょうか。 菊地絵理香、バーディーパット。 パッティングが今のようにチャンスのときに、やっぱりカップオーバーしてほしいなと思いますね。
本当に今年、初優勝しましたけどコツコツ、コツコツという感じですよね。 イ・ミヒャンがパーパット。 今日、緩やかな追い風ということもあって昨日に比べるとセカンドの残り距離が２０ヤードから３０ヤード各選手、短いんですね。 韓国のイ・ミヒャン。 ２２歳の韓国のイ・ミヒャンです。 スコアボードを見たら私もアンダーパーにはいきたいと思ったんですが本当に１６、１７でバーディーができてあしたから優勝目指して頑張りたいです。
やはり今、日本の賞金ランキングトップを走る意地もありますよね。 菊地絵理香、バンカーから。 ３打目勝負を選んできました菊地絵理香です。 カットラインは６０位タイ。 １人でも６オーバーの人が増えるとカットラインが６オーバーまでになってしまいます。 菊地絵理香の第３打。 カットラインは現在６０位タイ７オーバーという状況です。 その中で去年優勝のテレサ・ルーが９オーバー、７１位タイでフィニッシュしていますのでちょっと厳しいです。