キッチンが走る!「伝統食に母のぬくもり 紀伊の国ロマン紀行~和歌山〜」

戻る
【スポンサーリンク】
20:27:04▶

この番組のまとめ

走る!走る! キッチンコンビが走る!猛ダッシュの先で 待っていたのは…。 心のこもったウエルカム。 太陽君なんでびっくり!あ すいません。 紀伊水道に面した県西部は食材の宝庫です。 こんにちはっつうかね太陽君なんで びっくり。 あ 杉浦太陽と申します。 およそ5,000坪の畑を回り味を確かめながら今年の出来具合を予測します。 これは しらすの加工場。 しらすの加工ですか?しらす屋さんおっきい工場でやってるんすね。 泰史君は大丈夫?先輩? 後輩?ちょっと おいしいしらす食べにいってきますわ。

紀伊山地の自然が織り成す神秘的な光景。 和歌山県は いにしえより神々が宿ると信じられてきた地です。 祈りを胸に人々が行き交った熊野古道は…熊野への西の玄関口としてにぎわいました。 実は湯浅町は日本のしょうゆ発祥の地だといわれています。 あ~ 江戸時代からやってるんですねだから百七十何年…。 創業当時の製法を守る加納さんの蔵。 職人が微妙な加減で空気を加えながら1年以上かけて熟成させます。 後味も全然さっと引くしやっぱ自然の味。 自然の味?自然の微生物が作ってくれる味。

これぴって入れても大丈夫?ああ大丈夫です 大丈夫です。 お見事!すてき!いや~ 湯浅なすの事がダイレクトに伝わってきますね。 そして手作りの金山寺味噌。 和歌山県の名産を探すキッチンワゴン。 湯浅町を北上して有田市に入りました。 紀伊水道に面した県内の漁港の中で最大の箕島漁港。 中でも太刀魚は全国一の漁獲量を誇ります。 箕島漁港の名物がこの大量のリヤカー。 今から運ぶんですか?箱を受け取った英香さんが次々とリヤカーに。 英香さんの夫 知大さんからプレゼントが。 手分けして 得意料理に腕を振るいます。

でも あの歌ねちょっと一個 気になったのがイタリアン フレンチ あったのに中華って出てこなかったんだよね…。 熟成した4年ものの金山寺味噌であえます。 箕島漁港のリヤカー軍団。 ブロックを 一緒に ちょっと…。 熟成の金山寺味噌を絡ませた鯛の唐揚げと一緒に頂きます。 え~ 紀州の母の女子会おかゆでございます。 女子会 きました。 3品目は港のにぎわいそのままに女子会おかゆと名付けました。