ニュースウオッチ9▽ノーベル賞の大村さん 異色の経歴に迫る▽TPPで暮らしは

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この番組のまとめ

そういうような、純粋科学にスポットを当てていただいたことに関して、非常にうれそのような研究の結果として、ノーベル賞を頂くということですので、これは私の名前を出してはいただきましたけれども、スーパーカミオカンデの研究グループに、それからおそらく、スーパーカミオカンデが始まる前に、カミオカンデの時代に、今回の、このニュートリノ振動の種になるような研究を始められていたということで、カミオカンデの研究グループのメンバーも、やはり、レコグナイズドされたというか、そういうふうに考えたいというふうに思います。

なかなか、一般人が聞いていて、すべて理解するのは難しいと思うのですが、つまり梶田さんは、ニュートリノという素粒子に、質量、重さがあるということを証明したということなんですね。 そうですね、ニュートリノという素粒子自体は、小柴さんらの研究によって、あるんだということが確認されていたわけですけれども、それに質量があるというのを、実験的に、きちっと検証したというのが、こちらの、梶田先生らの成果ということです。

ですので、私たちがどこからきたノの質量という、非常に素朴なところではあるんですけれども、こそして、今後の研究に、今回の受賞が与える影響というのは、かなり大きいんでしょうか?そうですね、ル賞のように、世界的な貢献が、世界的な場で、日本の貢献が認められるということがありますと、例えば、今後、日本に今、加速器を作ろうという新しい計画を検討しているんですけれども、そういった方面へも非常に大きい影響であったりとか、次の物理学者、これは今の若手ですけれども、こういった若手の人たち、大学生、大学院生の人たちを、こういっ

お伝えしていますように、ことしのノーベル物理学賞の受賞者に東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章さんが選ばれました。 梶田さんは、物質のもとになる最も基本的な粒子の一つ、ノーベル医学・生理学賞の受賞者に選ばれた、大村智さんです。 山梨大学を卒業した大村さんが就いた仕事は、定時制の工業高校の教師。 朝6時出勤して、みんな、一般職員が9時に出てくるころは、一仕事終えて、段取りを全部終わっていると。 大村さんは、地道な研究活動の原動力は、幼いころの教えだったと振り返っています。

さて、昨夜もお伝えしましたように、TPP・環太平洋パートナーシップ協定の交渉が大筋合意し、世界最大規模の自由貿易圏が実現する見通しになりました。 輸入を制限して、国内農家を保護する仕組みは維持する一方、バターと脱脂粉乳については、TPP参加国を対象に、影響は意外なものにも及ぶ可能性が。

球団は選手全員から賭博行為をしたり、誘われたりしたことがなかったかなど、聞き取り調査を始めました。 させるとしたうえで、福田投手と同じように賭博行為をしたり、誘われたりしたことがなかったかなど、詳しく調べるため、選手全員から聞き取り調査を始めました。 打者部門は、両リーグ共に、打率3割、ホームラン30本、30盗塁のトリプルスリーを達成した、この2人が選ばれました。 ヤクルトの山田哲人選手は、3か月連続での受賞です。 ソフトバンクの柳田悠岐選手は、9月の打率が両リーグトップ。