梶田さん、受賞が決まった今、恩師のお２人には、どんな思いを抱いてらっしゃいますか？今回のノーベル賞は、私が頂けるということですけども、ここにくるまでには、小柴先生、戸塚先生に、ありとあらゆる面でお世話になってきて、その上に、私がちょっとだけ、研究を足したような、そんな思いがありますので、本当に小柴先生、そうですか。 梶田さんの素粒子物理学の研究に、駆り立てているもの、どんな思いからなんでしょうか。
小柴さんは、極めて観測が難しいニュートリノに迫るため、岐阜県飛騨市の地下１０００メートルに、カミオカンデと呼ばれる観測施設の設置を進めました。 梶田さんたちの研究拠点、スーパーカミオカンデがある、カンデがあります。 ３０年以上、一緒になって研究を続けてこられましたこの施設の施設長で、現実験代表の中畑雅行さんにお話、とことんまで追求されて、結局それが、ニュートリノの質量という東京・江東区、日本科学未来館です。
環境大臣に、参議院厚生労働委員長の丸川珠代氏、沖縄・北方担当大臣に参議院環境委員長の島尻安伊子氏の起用が固まりました。 このほか、経済産業大臣に衆議院議院運営委員長の林幹雄氏、農林水産大臣に、自民党のＴＰＰ対策委員長の森山裕氏、太田国土交通大臣の後任には、公明党政務調査会長の石井啓一氏の起用が内定しています。
麻生副総理兼財務大臣、高市総務大臣、岸田外務大臣、塩崎厚生労働大臣、中谷防衛大臣、菅官房長官、甘利経済再生担当大臣、石破地方創生担当大臣、遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣です。 法務大臣に岩城光英氏、文部科学大臣に馳浩氏、環境大臣には丸川珠代氏、復興大臣に高木毅氏、自民党総裁特別補佐の萩生田光一氏の起用が決まりました。 一方、自民党の役員人事では、新たに佐藤国会対策委員長の再任まずは安倍総理大臣が新たに掲げる一億総活躍社会の実現の司令塔になる担当大臣に、加藤さんの起用が固まりました。