キッチンが走る!「トキ舞う稲穂の里で 絶品フレンチ!~新潟・佐渡市〜」

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この番組のまとめ

旅する料理人は33歳の気鋭小林直矢シェフ。 一流シェフのもとで料理の腕を磨きました。 静岡の農家が育てたこのジャンボマッシュルームも その一つ。 小林シェフは生産者の情熱を表現する華やかなフレンチの ひと皿を追求しています。 すごい大きい…やってきたのは佐渡有数の米どころ 国中平野。 乱獲と環境の悪化が原因で日本のトキは一度 姿を消しました。 この地域の農家は農薬を減らしトキの餌場となるような米づくりを行っています。 相田さんですか?そのうちの一軒の農家を訪ねました。

将来の夢の一つの鬼太鼓。 小林シェフ どうやら米ぬかにも興味をもった様子。 相田さん一家が丹精込めて作ったコシヒカリと米ぬか。 ありがとうございました!鬼太鼓 ありがとうね。 「辛くて甘い肉厚食べ方 味噌イタメ ニンニクと一緒に」。 いごねり? 何ですか?海藻でできた寒天 簡単に言うと。 海藻でできた寒天?ここ 今 ありますか?あ あります あの冷蔵庫の方に。 実は佐渡土産として人気の郷土食いごねり。 食物繊維たっぷりで美容や健康にいいと今 注目を集めています。

あ イチジク なってる。 イチジク 取ってるんですけど。 イチジクを収穫していたのは…今が旬のイチジク。 このイチジク何か おいしそうだったんで。 育子さんは23歳の時佐渡に赴任していた信二さんと結婚。 そんな育子さんのもとにイチジクが届くようになります。 父と一緒にイチジクを佐渡名物にしたい。 そんな思いでイチジクに取り組み始めた矢先父 一夫さんが病気で他界しました。 そっか… イチジク見るとお父さんがいるんだ。 ダダダダダダー!出ましたね イチジク。 イチジク。

やっぱり佐渡の人はホントに取り組んでる姿がホントに一生懸命なので やっぱり それを応援したいなと思いますし何か あした そういったのを少しでも形にできればいいかなと思います。 最後は皮まで使ったイチジクのソース。 佐渡の秋の味が詰まった前菜の完成です。 小林シェフ 佐渡の南蛮エビの大きさを生かし3品目は佐渡で出会った全ての食材をデザートに。 まず作るのはイチジクを佐渡の日本酒で甘く煮込むコンポート。 では こちらの料理 何でしょう?佐渡の愛情フォーエバーです。