え～ 「ブラタモリ」今日は 富士山をやります。 富士山というからにはやっぱり…もうちょっと右でしたね。 待っていたのは 富士山とこの神社の関わりに詳しい渡井一信さんです。 そこには 富士山頂を目指す当時の人たちの姿が描かれていました。 １階建ては 「寄棟造」といってちょうど こういう富士山のような。 富士山の上に神社がある。 本殿の１階は 富士山いつごろ これから造り替えられたんですかね？どっか行っちゃった。 江戸からも 富士山よく見えますもんね。 富士山バージョン。
富士山の魅力といえばそこですよね。 今回のテーマは…♪～富士山の美しさの秘密を解き明かすため神社の境内を突き進むタモリさん。 でも 湧き水と 富士山の美何の関係があるんでしょう？禊所になってます。 「ブラタモリ」 いつも見てます。 火山学が専門で富士山の成り立ちや噴火の歴史を研究する小山真人さん。 周りの山と比べると富士山が いかに美しい裾野を持っているのかよく分かりますねぇ。 今日 富士山ですからね。 これが富士山の溶岩ですが水 通すかどうかちょっと実験されて…。
湧玉池の水が湧いていた場所は富士山から流れてきた溶岩の末端だったんです。 粘り気の強い溶岩の場合その山頂はいびつに盛り上がります。 えっ 何ですか？富士山 もちろん パホイホイあります。 豊かな湧き水を麓に送り届けてくれるのは富士山の溶岩でした。 続いて目指すのは タモリさんが昔から行きたかった場所その名も 宝永火口です。 ここに行けば 富士山の美の秘密が全て分かるというんです。 まずは 富士山の五合目へ。 山頂を目指さずすぐ横道にそれちゃうなんて「ブラタモリ」らしいですねぇ。
タモリさん こういった登山はけっこう されるんですか？あっ 全然？全然しない。 桑子さん富士山登山 初めてですか？いえ… 私は４回目です。 山頂まで？山頂は最初の２回 リタイアしまして３回目でようやく山頂に行って今回 ４回目で。 この急坂を登りきれば富士山の六合目。 ここも 上にガサガサしたものがあってここなんかかちかちですよね。 で また ガサガサしてだいぶ厚い かちかちで最後また ガサガサしてる。 ガサガサ。 さっき 五合目から出発してやっぱり ガサガサ見えてましたよね。 割れ目火口ですね。