ぼくらはマンガで強くなった「体操・内村航平 金メダルの秘密」【スポーツ・ラボ】

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この番組のまとめ

♪~マンガ 「ガンバ!Flyhigh」を熱心に読んでいるのは 田中理恵。 表現する事を恥ずかしがらない体操選手にならないといけないと思ったのでオリンピックの金メダルを目指し 藤巻 駿は日本のトップ選手へと成長していく。 人生で初めて読んだ マンガが「ガンバ!Flyhigh」っていう事でやっぱり 運命だなって思いましたね。

一般の人が 「体操競技」 「体操」って言われた時に異色の原作者と マンガ家のタッグが誕生!「新たな金メダリストを生む!」という前代未聞の体操マンガプロジェクトが スタートした。 体操マンガは どっちか言えば個人競技のような感覚なんで…最初 苦労しました。 一方 動きが描けるとはいえ全くの体操素人だったマンガ家 菊田。 体操競技においては。 菊田のため マンガに出てくる技を原作者 森末が目の前で演じてみせた。

一流選手は皆 激しい回転の中でも目を開けて周囲を見ているという。 中学から体操競技を始め今なお大会に参加し続けているシニア体操選手でもある。 中世の騎士たちの乗馬訓練などを経て1800年代に ドイツで確立した体操競技。 後に なくなっていって…更に 跳馬自体の形も選手の安全性を考慮し2001年から幅の広い テーブル型へと変わった。 オリンピックや世界選手権で発表し承認された新たな技にはその選手の名前が付けられる。

マンガ 「ガンバ!Flyhigh」にも新技が登場する!原作者 森末には一つの計算があった。 私だったら 「リエ」だったのかな?何にしよう?どんな技だろう?内村選手も名前付けたいってよく言ってるので「ウチムラ」っていう名前の技ができたら もう最強…最強にも程があるぐらいの選手になるんじゃないですか?体操ニッポン復活の願いを込めてスタートした 「ガンバ!Flyhigh」。