キッチンが走る!「伝統食に母のぬくもり 紀伊の国ロマン紀行~和歌山〜」

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この番組のまとめ

走る!走る! キッチンコンビが走る!猛ダッシュの先で 待っていたのは…。 太陽君なんでびっくり!あ すいません。 やって来たのは初めての和歌山県。 紀伊水道に面した県西部は食材の宝庫です。 初の和歌山県「キッチンが走る!」やって参りましたが…。 今回の旅で 母の味を深めたいという五十嵐さん。 ですよね!いや 食材探しの旅をしてるんですけどもせっかく来たから みかんこんだけあったら出荷してるのないかなと思ったんですけど。 こんにちはっつうかね太陽君なんで びっくり。

信仰とともに歩んだ湯浅町。 やってるんですねだから百七十何年…。 あ もうここに全部酵母がついてるんですね。 それが一番大事なんですよ。 更に みそ自体も金山寺味噌という郷土食を生み出しました。 金山寺味噌。 しょうゆと並ぶ湯浅伝統の味です。 金山寺味噌には欠かせないという地元のなす。 一体 どんな なすなのか興味津々の五十嵐さんどうもお邪魔しますはじめまして杉浦太陽と申します。 湯浅なすを使った金山寺味噌は各家庭でも作られています。

これぴって入れても大丈夫?ああ大丈夫です 大丈夫です。 湯浅の朝御飯の定番お茶で炊いた 茶がゆです。 おかずにするのは金山寺味噌。 お見事!すてき!いや~ 湯浅なすの事がダイレクトに伝わってきますね。 そして手作りの金山寺味噌。 和歌山県の名産を探すキッチンワゴン。 湯浅町を北上して有田市に入りました。 水揚げされる魚介類は200種以上。 中でも太刀魚は全国一の漁獲量を誇ります。 箕島漁港の名物がこの大量のリヤカー。 今から運ぶんですか?箱を受け取った英香さんが次々とリヤカーに。

湯浅の街角で調理開始です。 五十嵐シェフどんな中国料理に仕立てるのか。 中国料理にデビューさせます。 でも あの歌ねちょっと一個 気になったのが熟成した4年ものの金山寺味噌であえます。 3品目は和歌山の魅力を ひと皿に。 そして ここからが五十嵐シェフの腕の見せどころ。 他にも斬新な具を準備する五十嵐シェフ。 箕島漁港のリヤカー軍団。 熟成の金山寺味噌を絡ませた鯛の唐揚げと一緒に頂きます。