徹底分析“大躍進JAPAN”~ラグビーワールドカップ2015〜

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この番組のまとめ

数的には余った!行け~行け〜、トライ!日本!日本、逆転!逆転した瞬間、本当に鳥肌が立って感動したんですけれども改めてこの勝因というものはなんだったんでしょうか?準備の段階からしっかり、準備できて試合前、本当に自信があって勝った要因はすべてうまくいったって感じがします。

日本は世界のトップ選手の筋力を目標にこの4年間ハードワークを続けこの夏にその数値に近づいたこんなデータもあるんです。 こちら、一番上が世界トップクラスの筋力で下が2013年春日本代表選手の数値です。 どんな話をしたんですか?海の横のカフェ行ってミーティングしてて最後の最後ペナルティーの選択肢は自分がフィーリングしたことをそのままやればいいと言われていて実際、試合になったらラグビーのプロレフェリー平林泰三さんです。

リーチ選手は試合中よく審判とかと話してらっしゃいますけどあれって、どういう話をしてらっしゃるんですか?レフェリーにプレッシャーかけるんじゃなくて自分たちに問題ありますか?ってまず聞いてなんもないですよって言ってもし相手に気になることがあったらひと言、言ったりそういう話をします。 見えるんですけど最初でかなり優秀なトレーナーさんがいるので毎日毎日、トレーナーさんと会話しながら体、触ってもらいながら自分でアイスバスに入ったりリカバリーをしっかりしてあとは気持ちですね。

リーチさん、私中3日となると、どうしても疲労が原因かと思っていたんですけれどもこのスコットランド戦の敗因はコンディションだけではなかったということですか?言い訳はしたくないです。 首位のスコットランド2位の南アフリカを日本とサモアが僅差で追う状況です。 試合序盤、日本は2人がかりのタックル。 そして試合終了間際には連続攻撃。

堀江さん、やはりスクラムを組むといううえでは背中の筋肉が非常に重要であるということですね?背中が丸くなると一気に弱くなって押されてしまうので特に前3人はこの背中がどんだけまっすぐした状態で後ろ5人の力を前に伝えれるかっていうところだと思うので背中は重要だと思いますね。 そこらじゅうがぴきぴきしてしまいそうな映像でしたけどさらに、この試合なんですけども五郎丸選手のキックというのも効果的に決まっていました。 イングランドの伝説の名キッカージョニー・ウィルキンソンさん。

試合、現地で取材をさせていただいていて本当に選手それぞれもやりきった表情。 リーチ選手はいかがですか?試合終わったあとに勝ってよかったっていうそれだけ、よかったです。 一人の少年がフットボールの試合中イングランド代表です。 伊藤さん!本物のトゥイッケナムスタジアムの入場口にいます。 日本の選手が帰国してから急に寒くなったような気がしたんですがきょうもビール片手に観戦といい方が本当に存在感の大きさに圧倒されました。

映像でご紹介したオーストラリアのイズラエル・フォラウ選手ですが残念ながらけがで準々決勝は欠場ということになっています。 ニュージーランドのサム・ケイン選手はどんなところが注目ポイントですか?本当にスターティングラインの実力があって、でも、いつもリザーブのほうにいます。 そして、堀江選手注目の選手、いかがでしょうか。