明日へ−支えあおう−復興サポート▽楽しい介護で豊かな地域をつくろう~気仙沼市2

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この番組のまとめ

一方 在宅での介護を担うヘルパーも人材不足に悩んでいます。 去年10月 番組では 介護の人材不足にどう立ち向かうのか会場ではその実践を学ぶ事にしました。 中村さんの施設では100人もの住民ボランティアがボランティアの趣味を生かした活動も行っています。 介護の人材不足をどうすれば解決できるか2回目の話し合いが行われました。 ボランティアを始められました吉田恵子さん。 ボランティアの方々に来て頂くようになりまして入居者の方々が待ってらっしゃる。

お年寄りが楽しめるような介護をどう職員側が引き出してお年寄りの要介護度が高くなるにつれて必要な介護サービスが増えるため施設の報酬は 高くなります。 要介護度が もし 入居者の方が4から3に下がったとしたらちょっと おかしいっていうふうに思うところはありますね。 続いては 地域の住民ボランティアの介護に関わる楽しさについて考えていこうと思います。 多くのボランティアが施設の運営に参加している中村さんの特別養護老人ホームです。 ボランティアの坂本敬子さん。 ボランティア歴は 27年になります。

そこで 坂本さんはボランティアの目的は 自分の住む町の地域づくりにある事を学びました。 地域ボランティアでは 「地域の高齢者が気軽に集まれる場所の提供」「高齢者が元気でいることを目標として活動を盛り上げてほしい」。 市役所・社協の方ですけどもボランティアをやりたくても分からない方々が多いのではないかという事で案内をして頂いたりとか「ボランティア活動とニーズのマッチング」という事でいろいろ紹介して頂くというような事が必要なんではないかという事です。