キッチンが走る!「トキ舞う稲穂の里で 絶品フレンチ!~新潟・佐渡市〜」

戻る
【スポンサーリンク】
15:39:14▶

この番組のまとめ

やってきたのは日本海に浮かぶ新潟県佐渡。 旅する料理人は33歳の気鋭小林直矢シェフ。 生産者が食材に込めた情熱を華やかな器で表現したフレンチは今 注目を集めています。 静岡の農家が育てたこのジャンボマッシュルームも その一つ。 小林シェフは生産者の情熱を表現する華やかなフレンチの ひと皿を追求しています。 すごい大きい…やってきたのは佐渡有数の米どころ 国中平野。 佐渡のトキ保護センターでは中国から贈られた親鳥をもとに飼育と繁殖が続けられてきました。

結構 トキがいるの日常茶飯事なんですね。 日常茶飯事 います 朝 昼と。 鬼が中心となって舞い五穀豊穣の祈りをささげる鬼太鼓。 いや~ 子供たちの鬼太鼓やばかったっすね。 ここから太陽君とシェフは二手に分かれて食材探し。 海藻でできた寒天?ここ 今 ありますか?あ あります あの冷蔵庫の方に。 実は佐渡土産として人気の郷土食いごねり。 食物繊維たっぷりで美容や健康にいいとすごいっすね 全然 ちょっとイメージ 湧かないっすね。 結構 必ず佐渡の家にはある?そうですね ほぼ毎日のように食べてる事が多いですね。

江戸時代から佐渡の家々で作られていたという いごねり。 小林シェフ 佐渡の郷土食 いごねりをどう変身させるのか。 あ それ イチジクの木ですか?一応…。 あ イチジク なってる。 イチジク 取ってるんですけど。 イチジクを収穫していたのは…あ お米の横にあえて植えてるんすか これは。 土手イチジク。 今が旬のイチジク。 このイチジク何か おいしそうだったんで。 父と一緒にイチジクを佐渡名物にしたい。 そんな思いでイチジクに取り組み始めた矢先父 一夫さんが病気で他界しました。

最後は皮まで使ったイチジクのソース。 2品目は佐渡の新しい名物になってほしいという願いを込めたメイン料理。 小林シェフ 佐渡の南蛮エビの大きさを生かし天ぷらにして揚げていきます。 最後にフレンチの技。 生クリームと塩を使って特製のホイップバターを作ります。 最後の仕上げは お披露目会で。 佐渡で出会った食材全てが出そろいました。 1品目はいごねりで包んだ南蛮エビに早いっすね 左近さん。 2品目のメイン料理はエビ尽くし。 フランス料理らしくホイップバターをかけて 頂きます。 今日父のお誕生日なんです。