歌手のマルシアさんです。 マルシアさんスタジオパークからこんにちは１９９９年以来のご出演です。 清水さんとマルシアさんは結構ごいっしょされているんですよね？バラエティーでね。 マルシアさんにスタジオで１曲歌っていただきます。 そんなマルシアさんへの質問メッセージこちらまでお寄せください。 ではマルシアさんスタジオのお席にお願いします。 いろんなことがありすぎちゃって気付いたらここにきょうスタジオパークにいるという感じです。 トップバッターを務めるのはマルシアさんのあの名曲。
マルシアさんは、１９６９年ブラジルサンパウロ州に日系３世として生まれました。 ふだん家の中では日本語で会話をしていたんですか？一切ございませんでした。 私たちはそれはキャッチはできるんですけれどお答えするのはポルトガル語です。 今夜は日本語夕飯はポルトガル語です。 でも不思議なのはいただきます、ごちそうさまですというのは日本語なんです。 マルシアさんの本名に日本語が入っています。 本名の中に日本語名が入っているんですね。 日本語も丁寧語を選ばれて話されていることも尊敬します。
外で稽古をしていれば掃除をしなくてもいいじゃないと日系の方というのは私の場合は自分が何人なのかという壁にぶつかるというか私はブラジル人なんだ、という逆にナショナリティーをそう言われたら、そうですね。 ブラジルと日本って当時はすごく遠い存在だったのでそういう考え方は持てませんでした。 見事ブラジル代表となり日本で開かれた本選に出場しました。 本選では何を歌ったんですか？ブラジルは１か月ごとに当時は「平凡」とか「明星」とか雑誌が届いていて。
２００１年に舞台に初めて出られた鹿賀丈史さんと「ジキル＆ハイド」初演のときに文化庁芸術祭賞演劇部門の新人賞を受賞されて。 ミュージカル俳優としてもご活躍のマルシアさんでございますが内弟子というのは仲間と一緒に家のお掃除とか付き人をしたりいつだろうって、たまに先生にここでクイズです。 マルシアさん、猪俣公章さんの内弟子時代にびっくりした猪俣さんの教え方があったそうですね。
内弟子時代のマルシアさんのことをよく知る先輩にお話を聞いてきました。 全く日本語もしゃべれなかったですしオーバーオールっていうの？その当時つなぎのジーパンをはいて本当に幼いという感じだったんですがいざ歌を歌うと、ものすごく大人っぽくなるんですよ。 ごいっしょされていたんですね私が日本に来たときには冬美さんがデビューするときなのでこのときは冬美さんがちょうどデビューする和歌山から東京にいらしたころでお互い全く日本語が通じないですよ。 マルシアさんがまだ日本語をしゃべれない時期でしたね。