スタジオパークからこんにちは 小西真奈美

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この番組のまとめ

最近なんですけれども人生で初体験ということは戸田行ってまいりました。 きょうのゲストの方はNHKでいろんな初体験を今回してらっしゃるということまた、この顔が小さくてすらりとした、人間とは思えない。 今夜スタートいたします木曜時代劇「ぼんくら2」実は時代劇ほぼ初なんですってね。 NHKでこのドラマをやる前にリハーサル戸田さんがバッグを開いてバナナがあるよと。 そんな小西さんですがNHKでご出演のドラマが木曜時代劇、「ぼんくら2」宮部みゆきさん原作です。

あのぼんくら見回り同心井筒平四郎が帰ってきた。 今回は芋洗坂のお屋敷で殺人事件が起こります。 殺した?下手人として疑われたのは平四郎と顔なじみの植木職人・佐吉。 豪商・湊屋総右衛門の愛人だった葵。 佐吉の疑いを晴らすべく真相を突き止めようとする平四郎を支えるのはおなじみの長屋の人々や平四郎の家族。 そこから事件が始まってそれを真相を解いていく中で葵のいろいろな過去があったり人物像があったり回を追うごとにどんどん浮かび葵とは全然違う役を二役やっているんですよね。

佐吉役の風間俊介さんとは金八先生の第5シリーズで姉と弟で共演されていましたが今度はなんと母親と子ども、びっくりしました。 風間さんはすごくいい方でそれこそ最初、お会いしたときに金八先生はすごく前だから覚えているかなと思ってその話をしたら風間さんのほうから実は僕も言いたいことがあってとおっしゃってそのときに雪山に倒れているのを風間さんが起こすというシーンがあったんですけれどもそのときに、カットがかかったあとにスタッフさんからお前、胸を触っていただろうと言われたらしいんですよ。

小西真奈美さんは鹿児島県出身。 どうしてこれがきっかけになったんですか?知り合いの方に「銀ちゃんが逝く」というお芝居に連れていっていただいて今までそのときは舞台を見たことなくておもしろかったですと言ったらじゃあワークショップというものがあるから来ませんかと言われてワークショップって何だろう?と思ったんですけどでも、こんなに感動したものがあるしじゃあ、何もしないうちから結構ですというよりはチャレンジャーですね。

つかさん、すごく役者さんの体のケアとかにすごく繊細に気を遣ってくださるので、絶対にいろいろなことを無理させてはいけないみたいに言ってくださるのではないかと思ってそうすると立ち回りから何から全部変えて皆さんに迷惑をかけてしまうと思って大丈夫なので、テーピングしてありますつかさんにはないしょにしていてくださいと。

映画は、景色も空気感もいろいろなものが助けてくれるだから監督がインする3日前に入ってほしいと言われていて理由を伺ったら東京の人から、こっちの人の顔になってほしいので好きなことをやって3日過ごせばこっちの人になるのでとおっしゃったときにそういういろいろな景色とか空気感とかそういうものに力を借りながらやるのが映画なのかなというのは感じました。 私の知り合いのちょっとクリエーターの方もいいお年になってからバレエをやっている方もいらっしゃるので結構皆さんわりと40、50でもスタートしている人がいらっしゃいます。