スタジオパークからこんにちは 江守徹

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この番組のまとめ

江守さん、現在ご出演なのはNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」で群馬編で江守さん前回の放送から登場しています。 本日のゲスト俳優の江守徹さんですよろしくお願いします。 江守さんご自身、印象に残る大河ドラマはありますか?それぞれ覚えていますけれどもやっぱり「元禄太平記」ですかね。 大石内蔵助役ですね。 どのように大石内蔵助を演じてらっしゃったのかVTRがあります。 大石内蔵助ですけれども江守さん、実は当時の「元禄太平記」で、ぜひ見てみたい姿があるということで後ろ姿を見てみたいというふうに江守さんがおっしゃいました。

楫取の政策と対立する阿久沢のもとに、楫取はじか談判へ向かいます。 今回、江守さんが演じているのは阿久沢権蔵という名前も迫力ありますね。 名前が阿久沢だし、権蔵だし、どう見てもいい男には見えないわけですよね。 今回、井上真央さんとの共演となりました。 井上真央さんは江守さんのことをなるわけにはいかないという何かプレッシャーもありましたし。 それが井上真央さんにとってはうれしかったんですね。

三田さん、夫婦の仲をつやっぽいというんですかそういう部分を出したいがためにあるアドリブを江守さんのシーンで、されていたそうです。 これからも大河のあるところに江守徹ありと期待しております。 やっぱり大河ドラマに江守さんがいると、画面がぴりっと引き締まるんですね。 江守さんと共演している三田さんが夫婦仲のいい感じを出すためにアドリブでされていたことは何なのか視聴者の皆さんの答えです。 江守さん出演の大河ドラマ「花燃ゆ」次回の展開です。

母の影響で映画が大好きになった江守少年は映画俳優にあこがれを抱き高校時代は演劇部に所属。 それで、演劇部に入ってそうすると俳優座養成所とか文学座演劇研究所というのがちょうど僕が卒業するころにできたんですね。 28歳のとき、後に当たり役と言われるようになったシェークスピア劇「ハムレット」を演じ、注目を集めます。 そして、よくとしには同じくシェークスピア劇の「オセロ」イアーゴー役で第8回紀伊国屋演劇賞を受賞します。

そんな江守さんが、3時間1人芝居7万語129ページのせりふをどうやって覚えたか視聴者の皆さんのお答えでいちばん多いのが赤ですね。 その後、バラエティー番組ナレーションなど幅広く活躍の場を広げてきた江守さんですが2007年、63歳のとき体に異変が起こります。 脳梗塞という病気をされてご家族はどんなふうに?はないお仕事のときお一人では不安だったと思うんですけれど。 江守さんは翻訳もされるのでことばに関しても仕事はできる可能性があるということですよね。