Jリーグ「FC東京」対「浦和レッズ」~味の素スタジアムから中継〜

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この番組のまとめ

年間順位で首位返り咲きを狙う浦和レッズとチャンピオンシップ出場のため年間第3位を死守したい、負けられないFC東京の対戦です。 スタジアムで見ている人もそうですしテレビで見ている人たちも巻き込むぐらいの一つ一つの局面でのプレーの勝敗が全体の結果を左右すると思いますので一つ一つのプレーにしっかりと魂を込めてチャンピオンシップがどういうものかというのは想像がつかないですけれどやっぱりそこに立たなきゃともに日本代表の2人のインタビューでした。

両チーム過去の対戦を見ますとリーグ戦ではFC東京が7勝浦和が倍の14勝引き分けが6です。 浦和が3点リード、FC東京が1点を返し、さらに浦和が追加点。 攻撃の浦和と質の高い守備のFC東京この対決は注目すべきはそこですね。 前半にFC東京は、ほとんど点を取られていないので浦和は前半に点を取ることができるかどうかがポイントです。 仕掛ける意識ペナルティーの中で積極的に入ったというのはこのワンプレーで浦和の選手たちにメンタル面で優位に立つような影響があったと思います。

選手と競り合いながら森重と槙野の日本代表の争いだったんでしょうか。 このところハリルホジッチ監督になって日本代表に安定して呼ばれている槙野です。

きょう柏木が上がったところマークが後手後手になっているFC東京です。 失点直後にフィッカデンティ監督が2番の羽生と7番の米本を入れ替えています。 うまくブロックして、クロスして柏木、武藤が連続ゴールその後もFC東京、東のゴールです。 トップ下に河野がいるFC東京。 2点立て続けに奪われてFC東京はショックだったと思います。 選手たちを落ち着かせるためにベンチからポジションチェンジをワイドにしています。

中でためて入ってきた選手に対応が遅れました、FC東京浦和レッズ3得点目です。 浦和レッズは勝ちますと年間勝ち点で2位以上が確定するということになります。 浦和が年間勝ち点で2位以上になるということはチャンピオンシップの出場チームが4チームになるということになります。 早い時間の先制点がFC東京が3失点以上しているのはこの浦和だけしかないということですね。 相性なのか浦和のサイドからの崩しが突破できるかペナルティーエリアも崩しきれているすばらしいタレントだと思います。

サイドの攻防はもちろんありますがここで宇賀神と徳永がマッチアップする形になりますね。 こうなると、関根と太田徳永という宇賀神というマッチアップになってきます。 自分たちの流れでゲームを進められることができる時間帯に東京とすると前半で、これ以上の失点は後半のゲームの流れを悪くしてしまいます。 この競技場には代表のハリルホジッチ監督も視察に来ているという情報です。 プレーはハリルホジッチ監督の目にはどんなふうに見えているんでしょうか。 FC東京は中盤の高橋をディフェンスラインの真ん中に置きました。

解説は山本昌邦さんです前半どうでしたか?浦和の両サイドの崩し攻撃の形は…。 リードしている年間2位のアウェー、浦和レッズのペトロヴィッチ監督のインタビューでした。 浦和が両サイドを起点に崩しの形ディフェンスラインの背後を崩せたのが非常によかったんじゃないかと思います。

ことしは初めて展示される12件を含む63件が公開され、このうち奈良時代の東大寺の法要で使われたとされる紫檀木画槽琵琶は、背面に象牙や緑色に染めた鹿の角それに黒い柿の木材などを組み合わせた精巧な花模様の細工が施されています。 シュートは浦和レッズ4本FC東京が2本年間3位と2位の直接対決解説山本昌邦さんです。 第2ステージ優勝にいくチャンピオンシップ、どこが出てくるかということですね。 鹿島は第2ステージに優勝しないとなかなかチャンピオンシップに出場するのは難しくなります。

このままの順位で勝ち点でいくと浦和、FC東京が2位3位に年間勝ち点が浦和が1位でなくて広島が1位の場合は広島が待っているという状況になります。 FC東京フィッカデンティ監督です。 2点を追いかけなくてはいけないFC東京が出てくれば浦和にとっても次のゴールのチャンスが出てくるのかもしれません。 スパイクの違いもありますが浦和の守備がFC東京のチャンスになるのか。 FC東京にとっては絶好のチャンス。 後半の入りを見てフィッカデンティ監督早めにカードを切ってきましたので早めにいけるという決断だと思います。

形としては選手を入れ替えながら攻撃的に出てきているイタリア出身のフィッカデンティ監督。 4番の高橋に対して1つポジションを上げるように指示が出ています。 当然前に前に、前がかりになって槙野はいちばんディフェンス登録の中では全選手の中でシュートを打っているんですよね。 うまく流してワンタッチで持っていくんですが西川のポジションもいいですがあの枠にちゃんと持ってこれるかどうか。 イタリア出身のフィッカデンティ監督長友を指導した経験も持っています。 イエローカード、浦和レッズが柏木、FC東京は森重に出ています。

浦和としても昨シーズンを振り返れば8年ぶりの優勝がかかった32節でガンバに0対2で敗れ33節にはアウェーではサガン鳥栖にアディッショナルタイムで引き分けて首位を滑り落ちた最後は名古屋に先制しながら逆転負けを喫するという3節でした。 浦和は関根を下げてベテランの平川を投入します。 平川はきのうベテラン組に入って練習している時間帯がずいぶんありました。 この日の反省をどうこのゲームに生かすか残りの15分浦和レッズ。 浦和はもう一度平川が呼ばれました。

FC東京3人目ディフェンダーの徳永に代えてフォワードの林を入れます。 中央大学のOBディフェンダーを減らしてもう攻撃の人数を増やすということになってきます。 年間2位の浦和年間3位のFC東京をアウェーで下しました。 年間34試合のうちの1試合といってもただの1戦ではないといったぎりぎりの中でチームの一体感みんなで勝ちたいんだというのが凝縮された最後数分間、特にあったと思います。