スタジオパークからこんにちは 笠原将弘

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この番組のまとめ

観覧のお客様もいらっしゃいますがきょうは食欲の秋ということもありまして、ゲストはテレビや雑誌で大活躍の料理人のこの方です。 日本料理の若手ホープ笠原将弘さんです。 日本料理はベテランの方もいらっしゃいますからね。 ちょっとした工夫でいろんな日本料理を生みだしていらっしゃってレシピがすごくたくさんあるんですって。 笠原さんへの質問、メッセージ料理人の笠原将弘さんです。 日本料理というと高級食材でお金がかかっちゃうんのかなというのがありますね。

日本料理は本当に食べる人のことを考えてやる工程の仕込みとか盛りつけとかがいろいろなところに散りばめられています。 火が通りやすい、味がしみこみやすいというものもありますが皮を食べるときに日本料理はナイフとフォークを使わないじゃないですか。 よくよく考えたら日本の伝統文化茶道もそうですけど相手のことをどうやっておもてなしするか思いやるかというのが基本だったりするじゃないですか。 あとフランス料理とかはぶどうを肉料理のソースにしたり結構、使いますのでね。

日本料理では必ず種を取りますよね。 日本料理ってね。 笠原将弘料理の極意料理は腕、舌ホニャララということで、ここで視聴者の皆さんにクイズです。 食べたことのない料理は再現できないですから、いろんなものを食べてその味を知っておく舌に刻んでおくというのが大事だと思います。 もう1つが何かというと食べ慣れていないと、いろんな味を知っていないとなかなかできないと思いますが食べ歩きはよくされるんですか?いろんな日本料理以外のものもいろんなジャンル食べに行くのが好きですし本当に何でも食べます。

日本料理は、柿はお料理に使いますね。 料理を食べる人も今度は何が出てくるんだろうというわくわく感ですか。 本当に僕はお店に食べに行ったときには、ただおなかをいっぱいするだけだったら料理をいっぱい出せばいいだけですからちょっと楽しいなというそういう感覚をお客さんにも味わってほしいですね。 焼き鳥屋さんのお仕事には興味があったんですか?小さいころは料理に興味があるというよりはいろんなお客さんが来てくれてかわいがってくれるので楽しかったですね。

大好物の親子丼の味付けがいつも薄くていまひとつだったのですが笠原シェフの黄金比率で作ってからは格段においしくなり、それ以来メニューに困ったときは困ったときの親子丼とたびたび食卓に登場しています。 黄金比率があるんですか?親子丼に。 いろいろ探して配線とかを考えたら僕の部屋しか置く場所がなくて自分の部屋にいきなりオーブンレンジがあるんですよ。 よくステレオとか皆さんありますけれどオーブンレンジがあったんです。

強引にひねり出すところもありますけれどお店の料理は、基本的には自分が食べたいなというものをその時期の食材を使って思いついたものをまず試作してみてお客さんに出せるかなというレベルだと思ったら出すという感じですね。 グルメ漫画家になるはずがどういうわけか、少女漫画を描くことになってしまった2人組の漫画家。 夜10時「プロフェッショナル」。 やっぱり小さいころからきちんとした特に僕は日本料理をやっていますから和食で旬のものを食べさせてあげるということを大事にしてほしいと思います。