ろーかる直送便 やまがたスペシャル「山形発ドラマ“私の青おに” 制作の舞台裏」

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この番組のまとめ

山形発ドラマ「私の青おに」はこうして出来た!ドラマ撮影の舞台裏や浜田広介の魅力をとことん紹介します!浜田広介記念館という所なんですけれどもこの記念館から 浜田広介の魅力やドラマの見どころをたっぷりとお伝えしていこうと思っとります。 莉子の元親友…そして 浜田広介記念館の学芸員…「花子とアン」で仲間由紀恵さんの恋人を熱演した実力派の若手俳優です。 より深く知ってもらうために登場人物が どんな関係なのかようこそ 広介記念館へ。

という事で 改めて ドラマと「泣いた赤おに」のつながりを説明いたしますと赤おにのように夏目との友情を失い心の傷を抱えるのが村莉子さんですね。 青おにのように莉子を救うために自ら犠牲になったのが夏目ですね。 という事で ドラマのあらすじが分かったところでここからはドラマ制作の舞台裏というものを歌舞伎のような定式幕がこちらに ございますけれども高畠町 デラウェアというブドウの生産量が日本一なんですね。 高校時代の莉子と夏目が心を通わせるシーン。 夏目役の木南さん本格的な道具の数々に びっくり。

私と同世代の童謡作家に野口雨情さん いらしゃいます。 ここまでは 今年11月に放送予定の山形の地域ドラマ「私の青おに」の制作の舞台裏をご覧頂きましたけれどもここからはドラマのモチーフとなっています「泣いた赤おに」とその作者 浜田広介の人となりというところをご紹介していこうと思っとります。

貴重な本ですとか写真ですとか浜田広介の貴重な資料というのがこちらに展示されてるそうです。 かなり茶色になってる紙ですがこれ 何なんですかね?これは 浜田広介が15~16歳ぐらいまで生まれて育った家のふすまの下張りから発見されたものですけれども教育熱心で一徹だった父親の為助が小学校に入る前の広介に対してカタカナからですね手習いといいますかそれから 絵を描いて教えたりしたものでそういった事をしたというふうな跡が見られます。

いやぁ この記念館この廊下にまでねいろいろ 広介さんの貴重な資料が残ってるんで是非皆さん 足運んでもらえればと思うんですよね。 今日は 出演者の皆さんに事前に お気に入りの作品というものを選んで頂きました。 こちらの作品「ないた赤おに その後の物語−タイセツナ キミ ボクノ トモダチ−」この作品です。 このあと 帰ってくるのかどうかっていうところでストーリーが終わってるんですけどもストーリーもすてきなんですけどこの絵も本当にすてきで見て下さい ほら!すごく色合い豊かで見ていて心温まる作品でした。