小さな旅 東京スペシャル

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この番組のまとめ

早速 お伺いしますけどほんとに ひと言で東京というのを表現するとしたらどういうとこですか?放送開始から32年第1部は かつて番組で紹介した街の今を訪ねる墨田区京島の人情味あふれる商店街を訪ねました戦後 住まいを求めて移り住んだ人たちでにぎわうようになった…父の後を継ぎ 間口5間の小さな店を切り盛りしていましたなじみの人たちですこのぐらいならば大丈夫だろうと売っちゃったものがお客さんの方から「この間 食べたんだけどもいつもとは 味が違う」と。

毎朝 9時半 グラウンドキーパーの鈴木憲美さんが姿を見せます主役は選手ですけども主役が活躍する場所をですね我々が つくってですねその上ですばらしいプレーが次々に展開される時は5年前にグラウンドキーパーの仕事を退職した鈴木さんの姿がありました国立競技場の取り壊しを見届けようと千葉の自宅から久々に 足を運びましたあら まあ! 何もないじゃない。

よくね 甲子園の土を持って帰るというけれどもね国立競技場の芝を持って帰るなんていったら…。 何か 私たちの等身大の国立競技場だった感じがするんですけれども次はどうなっていくのかしらって。 例えば 又吉さんだったらどんな国立競技場が出来たらうれしいですか?そうですね周辺で楽しめるというかスポーツを今から 競技を見るんだという気持ちを高める…。

東京人になってきましたか?なってますね。 東京ってやっぱこういう場所なんや」。 その つくる場所としてやっぱり東京はいまだに 一番代表的な街だと思うんですよね。 僕 東京で生まれ育った人とお話しするとあれ? 僕たちが思ってる東京の人と印象が違うって事すごいあるんですね。 その雰囲気が 何か東京に特に街の方では 都心部ではなってるんかなっていう。 次に 東京への思いを語ってくれる方は…マーティ・フリードマンです。 僕が大好きな東京を皆さんに紹介したいと思います。

「最高」 頂きました!向かったのは 熊野神社室町時代から続くという由緒ある神社です録音した自分の演奏をここで聴き新たな曲の構想を練ります新宿のけん騒と静寂。 檀さんは 東京で一番好きな風景というと どこになりますか?まっすぐな道が見通せなくてどう曲がっていくのってごちゃごちゃ ごちゃごちゃちょっと不便なところって好きですね。 それで 日本独自の 東京独自のにおいが出来るんでしょうね。 オリンピックを控えた今変化する東京の象徴とも言えるのが 湾岸地区です。

商店街の店は 次々ともんじゃ焼き店に商売を替え月島は 再びにぎわいを取り戻したのですお客の足に合わせて 下駄の鼻緒をすげる 昔ながらの店です90年以上続く鍛冶店の3代目です所狭しと置かれているのは材料の「和鉄」。 訪れたのは都内にある バイオリン工房ですこの工房の職人は 7年前から池上さんの刃物を使っていますバイオリンの弦を支える「駒」0.1ミリ削るだけでも音が変わってしまいます「使い手をうならせる一品をいつまでも…」。 高度経済成長の頃月島へ嫁いできた女性たち。