ブラタモリ「#21 富士山頂」

戻る
【スポンサーリンク】
19:43:38▶

この番組のまとめ

「人は なぜ 富士山頂を目指す?」という事なんですね。 富士山頂を案内してくれるのは前の回でも登場した お二人。 今日はこちらでという事なもんで…こうした登山の最盛期は江戸時代。 という事で江戸時代の御来光とは何なのか昔と同じ登山道を通って山頂を目指しましょう。 今回の「ブラタモリ」舞台は いよいよ 富士山頂へ。 今日は富士山頂で「ブラタモリ」!♪~酸素ボンベ。 「富士塚」とは江戸時代の人々がつくったミニチュア版の富士山。 富士登山が憧れだった当時江戸には いくつもありました。

浅間大社の奥宮になります。 山頂に たどりついた人々はまず この場所で登山の無事を報告しました。 この山頂の神社とタモリさんが登山の前にお参りした麓の浅間大社。 あの辺りですか?一番上に見えてる層が一番最近の本格的な マグマ噴火ですね。 さすが タモさん!実は 八合目から上も浅間大社の境内。 今 見ている この…実は ここに 江戸時代の絵図があるんですけども火口に向かって 当時の富士講の方々かもしれませんけども…。 火口に向かって…え~!深さ200m余りある火口の底と八合目は大体 同じ高さにあります。

江戸時代の人々は火口に向かって賽銭を投げお参りしました。 これも 江戸時代の絵図ですが「蓮嶽真形図」という図でですね「一岳」「二岳」というふうにずっと あるんですよ。 それに基づいて人々は 富士山頂の峰に名前を付けました。 そんなところで 「人は なぜ富士山頂を目指したか?」という事なんですけども。 そこに行けば人々が富士山頂を目指すもうひとつの理由が分かるんです。 この建物を見ると人々が富士山頂を目指すもう一つの理由が分かるんです。 そこまでして富士山頂にこだわった理由は実は 高さだけではないんです。