でも ここ 神奈川県小田原では口がとがって シャープなボディーの「カマス」がイチ押し!脂がのって 上品な甘みが持ち味です。 このカマスのふるさとは神奈川県小田原市。 こちら 神奈川県小田原市で水揚げされた カマス。 相模湾に面した神奈川県小田原市です港では 既に魚の水揚げが始まっていました小田原の秋は魚の種類が豊富です。 聞けば小田原で水揚げされる カマスには2種類 あるそうなんですこの小田原で ネイラカマスと呼ばれているのは アカカマスという種類一方こちらちょっと細身なのが…天野さん おなじみの。
カマスを 水面ギリギリに泳がせながら数回に分けて水揚げしていきますすごいですね!豊漁です! この定置網だけで5トンのカマスが入りましたもう カマスばっかり。 そんな石垣さんオススメの「アカカマスの湯引きのお刺身」をご用意しました。 本日の専門家 指をくわえて見てらっしゃる東京海洋大学客員教授元水産庁職員 ウエカツさん上田勝彦さんでございます。 で… このアカカマスというのは豪快な脂 のせてて値段も高いし ハレの日のカマスね。
更に こちら草野さんは高校卒業後に 両親を説得して漁師になったと。 やっぱり 都市近郊型の定置網の若齢化といったら 変だけども若返りというのは 今ものすごく強い力になっています。 そして更になんですけど小田原といえば 干物も有名です。 カマスの干物は 古くからの小田原の名物。 3代目の…毎朝市場で 新鮮な魚を仕入れ加工しています今ちょうどカマスの干物作りの最盛期。 使うのは この日水揚げされたばかりの アカカマス。
グリルだと ちょっと難しいので温度調節しやすい ホットプレートを前田さんは オススメしていると。 ただ皆さん こうした干物食べ応えがあるような大きなカマスが利用されているんですが一方の 小さなカマスも負けてませんよ。 中骨を抜いて筒状にしたカマスを使っていて一見 何の変哲もない棒のようですが…はい。 若い人が いっぱいです!フードコーナーに ありました!骨抜きカマスの竜田揚げ。 これは ヤマトカマスでしょ?はい。