競馬「第152回天皇賞」(発走 3:40) ~東京競馬場から中継〜

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この番組のまとめ

そして、その後ろ前走毎日王冠を逃げきり勝ちしたエイシンヒカリです。 このなかでカレンミロティックに騎乗予定だった福永祐一ジョッキーはスタートは3時40分になります。 その後ろ、もう1頭の現在3番人気3歳馬のアンビシャスです。 その後ろ、6番は7歳馬のカレンミロティックです。 毛づや等、問題ないんですがマイナス4kgで東京競馬場に移動ということでこの前まで、少し馬が重いのかなトモが大きいために思いのかなという感じを受けていたのですがここのところ、競馬に対して鋭さも見えてきましたね。

ただ、あえていえばこの周回の中にもう少しパワーが欲しいなという感じがするんですが馬自体リラックスして歩いてます。 馬自体に少しアクセントを持たせたい。 馬自体はハリがあるんですが少し馬自体重たさを感じます。 鈴木さん、そのレースですけどもGI初制覇、このレース終始2番手から最後力強く抜け出しましたね。 まだ、このときは6番人気ではありましたがそのあと、夏を経て秋初戦京都大賞典1番人気で1着になってきょう、臨んできております。

鈴木さんその活気という部分では人気のもう一頭9番のエイシンヒカリです。 このエイシンヒカリの直前の状況についても山田さんです。 現在5番人気のショウナンパンドラです。 このショウナンパンドラの直前の気配についても山田さんです。 鈴木さんショウナンパンドラですが非常に切れ味鋭い馬ですよね。 これから、各ジョッキーが一人またがってる馬もいますが先に奥、エイシンヒカリ武騎手またがりましたね。 まだ、このあと地下馬道そして、大歓声が待つ本馬場入場。

どうやらラブリーデイはここでは浜中騎手、乗らずに地下馬道、入るようですね。 この地下馬道でジョッキーが初めて、ラブリーデイにまたがりました。 人気を分け合うラブリーデイと9番のエイシンヒカリ。 9番のエイシンヒカリは先にこの地下馬道へとショウナンパンドラを捉えています。 続いて差のない2番人気エイシンヒカリ。 ここからはいつものエイシンヒカリの動きになっています。 1番人気、2番人気ラブリーデイ、エイシンヒカリと続けて返し馬ご覧いただきました。

中山の2200はトリッキーなコースになりますので非常に器用な脚速い脚でなければだめなんですね。 ショウナンパンドラにとってはうってつけの舞台だったのかなと思います。 逃げたエイシンヒカリ非常に難しいといわれていますね。 非常に外枠の馬は不利です。 それこそすぐコーナーが入りますんで外枠はね、不利とされてますしね。 確かに外枠が不利だっていうふうにね2000m…東京2000mっていわれてますし。 3人のジョッキーに話を聞きましたが特にショウナンパンドラは池添ジョッキー15番外枠ということになっていますが。

人気を二分する2頭がエイシンヒカリは逃げていく馬。 鈴木さん、エイシンヒカリが今、武ジョッキーのインタビューでもスタートがうまいのでということでどういう形でまずハナを切ってペースをどういうふうに持っていくかですね。 エイシンヒカリの内側にカレンミロティックそれから、クラレントがおります。 まず、エイシンヒカリがどのぐらいのペースで最初のコーナーにいろんなタイプの馬が今回は集まりました。 その後ろに、2番手エイシンヒカリが控えて6番のカレンミロティック。

3着、4着が現在写真判定となっています。 池江調教師もインタビューの中で上積みがあるというような話もしていましたが。 それで、写真判定が終わって3着にイスラボニータ。 4着にショウナンパンドラと。 4着、ショウナンパンドラ。 その前に人気を分けたエイシンヒカリがいるんですがこの時点でとらえにかかりました。 イスラボニータがなんとか3着を確保したというレースになりました。 ジェンティルドンナ以来3年ぶり12頭目となります。

本当に力強くて宝塚記念も勝っているグランプリホースですから本当に、その強さを体感しながら必死に追ってました。 これで、ラブリーデイもGI、2勝目そして、4連勝となりましたけど浜中騎手またがってみて今後の可能性はいかがですか。 本当にいい馬にいいチャンスで回ってきて、果たすべき責任を無事に終えることができて自分にとっても浜中騎手でした。 そして、同じようにラブリーデイもかかっていたんですが浜中俊がなんとかなだめて最後の直線に持っていきます。