全日本選手権を兼ねて行われるジャンプのNHK杯。 真冬の大会から、今年はシーズン開幕を告げる大会へと解説には全日本ジャンプチーム男子コーチそして雪印メグミルク監督の原田雅彦さんです。 そして、女子は伊藤選手と高梨選手が出場しますね。 高梨選手はまた、ここでワンランク技術を身につけてですね実力をつけましたから今日、ビッグジャンプが期待できると思いますね。 それでは葛西選手と高梨選手に試合前に話を聞いてありますのでご覧ください。
1回目が終わって女子は高梨沙羅が135ポイントでダントツトップ。 そして1回目、ただ1人130mを超えるジャンプを見せた高梨沙羅が21番目最後に飛んできます。 1回目、高校生の中では一番、順位のよかった札幌日大高校3年の渡邉陽。 それを、うまく力強さにつなげるときに社会人Main ManoFoods所属の松橋亜希。 しかし、1回目は高梨沙羅がただ1人130mを超える大ジャンプを決めて2位の伊藤有希以下に大差をつけて2回目ということになっています。
放送席そして大倉山ジャンプ競技場にこんなにたくさんの方々に応援していただけて本当に楽しかったです。 1回目のジャンプで大量リードをもって臨んだ2回目ちょっと待ちましたがどんなことを考えてスタートゲート入ったんでしょう。 本格的に冬シーズンに向けてもっと、もっと練習をしてレベルを上げて精度の高いジャンプを飛べるように頑張りますのでこれからも女子ジャンプの応援をよろしくお願いします。 非常にいいジャンプですね。 非常に高いレベルのジャンプですね、今の。
トリノオリンピック代表に選ばれたのは高校1年生のとき。 このジャンプに限っては非常に前方向に出ましたからトップの小林からは5ポイントほどの差という状況になっています。 1回目のトップは18歳の小林陵侑でした。 そのあとは、伊東大貴と作山が同じポイントで並んで距離にしますとトップとは3m半から4mといったところ。 ノルディックコンバインドの選手でかなり、がっちりした体格です。 ソチオリンピック団体銅メダルメンバーの清水礼留飛。 原田さん優勝争いということでいいますと1回目は12位でした高校3年生の伊藤将充。
初めてK点を越えるジャンプ2回目で見せました。 K点を越えるジャンプを見せる選手が出てきて1回目の小林陵侑と葛西のポイント差が2.9でおよそ2mという状況ですから。 精密機械のようにジャンプを完成させてきていますからね。 トップとのポイント差でいきますとおよそ7mぐらいの差がありました、竹内。 1回目は6位でした盛岡市役所の永井健弘、29歳。 トップ竹内2位、伊藤謙司郎、3位が栃本。 現在トップ、竹内択2位、伊藤謙司郎、3位、栃本。 まだ竹内択がトップです。
作山憲斗1回目3位からの逆転優勝!さすがですね。 今シーズンが、いよいよこれで始まるということになりますが今シーズンまたワールドカップを戦ううえでどんなシーズンにしたいですか?高い目標を持ってワールドカップで表彰台を狙えるようなジャンプをしたいと思います。 1回目3位から逆転優勝を果たしました作山憲斗。