首脳会議で、安倍総理大臣ら3首脳は、首脳会議の定期的な開催と、来年、3首脳で建設的な議論を行い、そして3か国の国民、また地域の人々にとって、また地域の人々のためになる大きな成果を得て、そして会議では、首脳会議の定期的な開催を再確認し、来年、日本が議長国を務め、日本で会議を開催することで一致しました。 安倍総理大臣は、3年ぶりの首脳会議を弾みにして今後、両国との対話を本格化させたい考えですが、歴史認識を巡る問題をはじめ、両国との間の懸案をいかに解決していくのか、手腕が問われることになります。
そして、矢野さん、あすは安倍総理大臣と、パク大統領の初めての日韓首脳会談が予定されています。 一方で、同盟国のアメリカからは、日本との関係改善を強く促されており、パク大統領としては、初めての日韓首脳会談を通じて、関係の修復に取り組む姿勢を内外に印象づけたい思惑があります。 パク大統領はこのところ、歴史認識の問題と、安全保障や経済などの問題を切り離して取り組む方向東アジアの安全保障環境が厳しさを増す中で、共通の価値観を持つ隣国として、緊密な連携を確認したい考えです。
横浜市のマンションの現場の施工管理者が関わった物件は、合わせて41件に上りますが、旭化成によると、このうち20件近くで、同じようなデータの流用などが行われていたと見られるということです。 およそ60年前、原爆による甚大な被害を知った科学者が、原爆開発に関与した反省や、人類が存続できなくなるかもしれないという危機感から、定期的に核廃絶について議論を交わしています。