本日のゲスト塚本高史さんです。 塚本さん、実は芸歴が長くて１４歳でデビューですからもうかれこれ。 こちら「監査法人」では公認会計士「軍師官兵衛」では忠実な家臣今度今までやったことがない役あしたからスタートする「仮カレ」。 こんな幅広いいろんな役をやっていらっしゃる塚本さんにぐぐっと、きょうは魅力に。 本日のゲスト、俳優の塚本高史さんです。 塚本さんしゅっとしてきりっとしていますけどよく見ると口元唇にずいぶん特徴がありますね。 特に「軍師官兵衛」のときはかなり。
芸能プロダクションのオーディションを受け見事、合格を果たします。 なぜオーディションを受けようと思ったんですか？母親に送られてあなたオーディションに行ってきなさいと。 だけど貯金をしているわけでもなく、サッカー留学の留学先を決めているわけでもなかったので何を考えているんだと。 オーディションはほかの方と温度が違ったのかもね。 その後、１７歳のとき深作欣二監督の映画「バトル・ロワイアル」出演などを機に活動の幅を広げていきます。
演じるうえでこれだけは大事にしているということはありますか？さっきも初主演とか、今回は大河ドラマとかそういうのを、あまり考えないようにしていますね。 主役だからとか、大河ドラマ今までの中でいろんな方に教えていただいた塚本さんのやり方なのね。 最初はサッカー選手を中学のころ目指していてその中で４０人ぐらいだと思うんですけど選ばれてその中でも僕がやった三村という役は、一応いいほうの目立つ役をやらせていただいてそれに選んでいただいたのでもうちょっと真面目にやらなきゃなと思ったのがきっかけというか。
塚本さんが出演する作品は何度もＢＳプレミアムで放送中の「岩合光昭の世界ネコ歩き」の塚本さんのナレーションが好きです。 塚本さんのナレーションはよい意味でドラネコ感がたっぷり出てたくましく生きる猫の姿にとてもよく合っていると思います。 アイム ユアチャイニーズファン．ラスト ウイークエンド イズユア バースデー．ソー ハッピー バースデートゥー ユー．先週。
スタジオパークをご覧の皆さんこんにちは、相武紗季です。 俺全然違えから、みたいな理解できねえわとかおっしゃっててそうなんですか、大変ですねとか言っててもお芝居になるとすんなり直人になっていて…すごく素直にお芝居されている方だなと思うので一緒にいてなんか感化されたり助けられたりしてましたね。 本当こんな夜中までやってらんねえよとかみんな夜中までやってるのに暴言吐くんですけどそれでもなんか塚本さんが言うと笑ってふっと和む、いい空気になってしまうんですよね。
塚本さんと同じ年齢の子どもが２人いますがうちの旦那さんは仕事が忙しいこともあって幼稚園や小学校の行事にほとんど参加しません。 トラックに乗っている作品だったので仕事と私どっちが大事なんだみたいな。 家族を持つようになって役を選ぶ、作品を選ぶというわけではないですけど娘や息子に恥ずかしくないような仕事をしたいなと思うようにもなりましたね。 娘や息子が大きくなったときに見返したりしたときになんであんなことしていたの？と言われたら自分も嫌なので誇りに思ってくれるような仕事をやりたいなと思います。