ひるブラ「クリエイターの夢が詰まった京町家~京都市・東山区〜」

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この番組のまとめ

これらの作品はみんな京都の若手職人が作ったものなんです。 京都出身の西村さんこんな、すてきな作品見たことありますか?きれいですね。 そして今日ご案内するのはですねすてきな作品を作る若手の職人やクリエイターが集まる場所なんですね。 今日、文化の日ですからやはり、文化的に京都の文化を押し出していこうと思います。 奥はどんつき、行き止まりになっているんですがこういうどんつきになっているところを路地と書いて「ろうじ」と京都では読むらしいですね。

しばらく空き家になっていてボロボロだったんですが若手の職人たちが自分が使いやすいようにリフォームしてこのように使っているんです。 リフォームして新しくなっている部分もたくさんあるんですが訪れる方に昔ながらの雰囲気を味わっていただこうと外観にはきちんとしたルールがあるんです。 これ、防腐効果腐らないようにする効果もあるんですがこれを塗ることによって町に統一感が出てくるんですよね。 それではこちらのお店を開いています岡本真紀子さん。 このギザギザが作品作りのポイントです。

野中さん、こういったところで集中して腕を磨いて将来的には何を目指しますか?一人前になることが一番の夢かなとは思っています。 例えば夜まで作業していることがあるんですが電気がついていたりしたら現在は市内中心部に自分の店を構えています。 本当にすばらしいこの若手職人をどんな思いで応援しているんですか?ここの細い、古い家から世界に羽ばたいてほしいと思ってます。 一人前になっていくのを見ていくというのはどんな気持ちですか?うれしいですね。