ここには 太古の地殻変動によってつくり出された迫力の断崖絶壁が♪～日本にない感じだもん。 確かに 不思議な形ですが東尋坊一帯の岩盤は もともとは地中にあった溶岩でした。 およそ１，３００万年前今の日本海が出来た頃この場所一帯の地下では 大量のマグマが上昇してきていました。 その後 冷えて固まりそのうちの一つが今の東尋坊になりました。 それが 今の東尋坊の絶景を生み出しているのです。 東尋坊の近くには知られざる絶景スポットがあります。 東尋坊から北西に２キロメートル。
何か 日本海側見るのももちろん きれいですけど見るなら 雄島側ですよね。 松村さんが もう一か所不思議な場所に案内してくれました。 漁師なら知らない者はいないという日本海有数の漁場だといいます。 １００キロぐらい！？岩山の周りに さまざまな種類の大物が集まるという玄達瀬。 玄達瀬は 三国の西の沖合。 頑張らさせてもらいますんでお願いします！港から玄達瀬までは漁船で １時間１０分。 玄達瀬に着くとたくさんの釣り船の姿がありました。
うわ～ 玄達瀬で初ですね。 やりました～！型 小さくてもいいからヒラマサ来てほしいですね。 やりました！いや サイズうんぬんよりもまず ヒラマサが釣れたという…。 暖流と寒流が ちょうど流れ込む場所にある玄達瀬。 潮の流れに乗ったプランクトンが岩にぶつかりこの辺り一帯に漂っているのです。 大型の魚にとっても玄達瀬は 餌となる小魚の宝庫。 まさに 夏の玄達瀬の王者の風格が漂っています。 玄達瀬は 潮の流れが速い事でも知られています。 しかし この速い流れが 玄達瀬を色鮮やかな世界にしています。