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この番組のまとめ

いずれの現場でも火はすぐに消し止められ、けが人はいませんでしたがふだん火の気がない場所で半径数百メートルの範囲に集中して切断されたハトの死骸が見つかり警察はきのうも現場付近で頭部のないカモの死骸が見つかっていることから動物愛護法違反などの疑いで関連を調べています。

働ける時間が短い、子どもが病気になったら休む、企業から敬遠されてきたシングルマザーを取り巻く環境が今変わってきています。 こうした中、シングルマザーを積極的に活用し始める会社も出てきているんです。 シングルマザーを雇うにあたって会社は仕事の進め方を変えました。 シングルマザーを支援する団体の代表で会社と川島さんの橋渡しをした江成道子さんです。 江成さんがシングルマザーの支援を行うようになったのは、自身の経験からでした。 シングルマザーとして5人の子どもを育ててきた江成さん。

コンピューターの不正アクセスを監視する業務をシングルマザーに依頼したいと考えています。 シングルマザーは120万人以上いるといわれています。 例えば介護の現場なんですが、島根県にある、ある自治体ではシングルマザー、ひとり親の人を対象に、介護職場に就職してくれたら、初年度に最大で400万円を支給しますというような事業を今年度から始めているほどなんです。 一方で、このシングルマザーには時間的な制約がある方も多く、どう働いてもらうかを企業側がしっかり考えていかないといけませんよね。

厚生労働省から委託された担当者が来月の2日、3日に有給休暇を地元では有給休暇を取って参加する人も多くいますが会社の理解を得るのに苦労する人もいるといいます。 厚生労働省は、こうした地域でも有給休暇の取得を促すことにしています。 この企業では、こうした特別休暇をきっかけに通常の有給休暇も積極的に取るよう促しています。 厚生労働省は有給休暇の消化率を2020年には70%まで引き上げたいとしています。