週刊 ニュース深読み「どう減らす? 高齢者の交通事故」

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この番組のまとめ

秋田市の肥料メーカーが、問題の肥料を製造したのは、秋田市の肥料メーカー、太平物産です。 先月31日、ロシアの旅客機が、エジプトの東部に墜落してからきょうで1週間になります。 先月31日、ロシアの旅客機が、エジプト東部シナイ半島に墜落しました。 ビーチ沿いに高級ホテルが立ち並び、ヨーロッパなどからも多くの旅客機墜落の前にシャルムエルシェイクに旅行してきた人は。

ことし6月に連邦最高裁判所が同性婚を認める判断を示しまして、全米で事実上、合法化されました。 東京・世田谷区でも、同性のカップルから宣誓書を受け付け、区がそれを証明する受領証を発行する取り組みが始まりました。 日本では、この同性のカップルというのは、法律上、家族と認められていません。 ただ、区は区内の事業者などに、この証明書を持っているカップルには、こうした取り組みの背景には何があるのか、同性カップルに取材してきました。

ラグビーの五郎丸選手のポーズに似ているということなんですね。 ラグビーのワールドカップでの活躍で、日本中の人気を集めた五郎丸選手なんですが、世界最高峰のプロリーグ、スーパーラグビーのチームに入団することになりました。 五郎丸選手が入団するのは、オーストラリアのレッズ。 チームは五郎丸選手を早くも歓迎しています。 五郎丸選手は、多くの期待を背負って新たな舞台に挑みます。

読子さんはおうちに長年連れ添う、深読夫さんという旦那さんがいるんです。 ああ、読夫さん、大丈夫かしら?さあ、高速道路に上がりました。 高速道路に上がって、さあ、まもなく、さあ、まもなく街まであとちょっとだ、あっ、危ない!最近多いやつじゃない?まさに逆走だったんですよ。 どうして?これ、高速道路、こっち見ると、ここね、出口だったりね。 ですから、高速道路の入口、出口、見間違えて逆走してしまうということがある。

その事故が起きた場合に、じゃあ、その先ほどもありました、家族の方も重い負担を背負わされるということがありまして、例えば3年前に、これも宮崎県なんですけれども、認知症の70代の男性が、小学生3人をはねて、1人が意識不明のままなんですけれども、その本人は、懲役1年2か月の実刑判決受けたんですが、ご家族も被害者の子どもの両親から、運転を阻止する義務があったということで、3億6000万円の損害賠償請求を起こされたという事例があって、その重い負担がかかってくると。

本当に利用しやすいということで、すごく住民の方から、高齢者の方から、特に好評だということと、しかも、これをイナカーを運行するより経費3分の1で済んでいるということなんですよね。 そんな、もうわしらが我慢すればいいんだったら、もうそれでいいよって言っちゃいそうですね、うちの父なんか見てると、そんな活力が一体どこにあるのか、どうやって新しい公共交通ネットワークを構築していくのかなというのは。

公共交通ってあるもんだと思ってるし、ある熊本県の一つのケースだと、年間数千万円あって、いわゆる空バスが走ってるんですよね。 公共交通に関しては、どんなにある意味、税金がむだづかい、ある意味、されていても、あって当然だから、住民から全く文句が来ない。 先生、そういうのできませんか?希望としてはあるんですけど、田舎の高知県のような所では、大概は5000円から6000円というお金さえ払うのがなかなかっていう方がおるので、これを全国規模でやるには、やっぱり全国的な考えが必要だと思いますね。

今回ですね、各メーカー、開発していて、注目なのがこれ、自動運転車なんですよ。 海外メーカー含めてもいろんなメーカーが開発をしていて、2020年、日本では高速道路やですね、大きな道路などでの実用化をもう目指して、開発をまさに今している。 本当に困っていて、運転手さんの話、先ほどもちょっとありましたけれども、運転手さん自身も高齢化が進んでいて、担い手がほぼいなくなっちゃう。 後ろに乗って、見させて頂くと、確かに運転手の手はハンドルに手を添えているだけ。

今、こういった実験などで公道上で自動運転車の実験はこれは可能なんですが、一般の人たちが乗る実用化となると、法律的な問題があって、一つには事故が起きたときの責任ですよね。

もうちょっと、今ある中古の軽乗用車に付けられる高齢者の運転支援システムとか、そういうものはないんでしょうか。 なんかそっちの運転支援、高齢者の運転支援がぐんと進みそうな可能性って今、どうなんですか?やっぱり自動車メーカー主導でやる場合には、やはりどうしてもものを売らなきゃいけないので、新車にはどんどん付いてますけど、おっしゃるように、すべての車にやるっていうのは、注意喚起はできてもその装置をすぐ付けるっていうのは、正直、難しいと思います。