中国の習近平国家主席と、台湾の馬英九総統が、初めてとなる首脳会談を、シンガポールで行いました。 そして日本時間の午後4時前、今回の会談では、国家主席と総統という肩書は使わずに、会談が行われたシンガポールは、中国と台湾にとって特別な場所です。 共産党政権は、台湾との関係を国際問題化したくありませんので、首脳会談は、国外で開くのは難しかったんですけれども、こうした経緯もありまして、今回、シンガポールでの開催は、ぎりぎり受け入れられる線でした。
事件ではこれまでに、住吉会系の暴力団組長、三戸慶太郎容疑者や、東京・杉並区で接骨院を開いていた、辺土名朝紀容疑者ら16人が逮捕されています。 三戸容疑者らは、おととしまでの2年近くの間に、接骨院に通院していた人たちの施術回数を水増しするなどのうその請求をして、自治体などから、療養費およそ45万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。
一方、6日付のイギリスの新聞各紙では、タイムズは情報源は明らかにしていませんが、イギリスとアメリカの情報機関が傍受した、過激派組織IS・イスラミックステートの交信から、乗客、もしくは空港の職員によって、爆発物が機内に持ち込まれたとする分析を伝えました。