先場所、鶴竜と白鵬の２横綱を破っている。 まずはなんといっても、まな弟子の嘉風が、先場所に続いて、鶴竜に勝ちましたね。 力強い相撲でしたけど、先場所のことも考えると、今場所の嘉風、かなり勝つんじゃないんですか？期待しちゃいますが？それもありがたいんですけれども、きょうが千秋楽なら全勝で終わるんでいいんですけどね、いかんせん、初日ですから。 一方で、親方、先場所、栃ノ心と白鵬、白鵬のほうが低いでしょう？これは寄られたんじゃなくて、自分で下がったんですね。
リオデジャネイロオリンピック出場を決めました。 今月下旬の日本大会で決まる、オリンピックの出場に大きく前進しました。 その中でも、まず注目するのが、自動昇格圏内の２位につけるジュビロ磐田。 現役時代は福西さんとともに、ジュビロの黄金時代を築きましたよね。 名波監督が就任したのは、昨シーズンの途中の９月。 結構ピッチの中で名波監督も声出してるんですね。 やはりそれはチームを変えるために、名波監督が重視してきたことですね。
野村さん、常に声をかけ合う、そして粘り強さを大切にするという名波監督の考え方、どのように聞きましたか？そうですね、若い監督というか、兄貴分としてね、チームをまとめて引っ張っていくという、それも見えましたし、やはり勝負への執念、ぎりぎりの勝負を分けるのは、最後、執念なんですよね。 勝負の一戦、両チームのサポータキックオフ１時間前、ヴェルディはＪ２生活７年、久々に訪れた昇格のチャンスです。 それでも全力さんを中心に諦めないヴェルディサポーター。 紹介しましょう、愛媛ＦＣ非公認マスコットの一平くんです。
０対０のまま、試合は終盤、愛媛ＦＣのチャンス。 本当に一平くんと愛媛ＦＣサポーターの皆さん、ありがとうございました。 元日本代表ディフェンダーの井原監督率いる３位のアビスパ。 最下位の栃木ＦＣは、終了間際に追いつかれ、１１試合ぶりの勝利を逃しました。 結構、上から下まで見ていきますと、上位、大宮はあれですけど、磐田もちゃんと２位を確保していて、セレッソ、愛媛は５位のままで、千葉、ヴェルディが８位まで下がりました。
来年のオリンピック出場権獲得につながる、フェンシングのワールドカップ。 夏の世界選手権決勝で勝っている世界１位の相手から、連続でポイントを挙げます。 右ひじの骨折から、今月下旬の実戦復帰を目指す、競泳の萩野公介選手。 来年のオリンピックに向けた、水着の発表会に参加。 この大会、オリンピック代表選手の第１次選考会も兼ねています。 ７３キロ級？そうですね、世界選手権を制したことのある選手が３名いて、しのぎを削ってます。 この３人ね、秋本啓之選手、中矢力選手、大野将平選手、いずれも世界選手権を制している。
これからまだ選考会がありますから、１つでもまずい試合をすれば、評価を落として、リオは遠のきますし、中矢選手、秋本選手にもチャンスはあると思います。 本当にリオに向けてはきょうね、男子がラグビー７人制で、リオデジャネイロオリンピックの出前半３１分、難しい体勢からのパスで、チャンスを作ります。 サッカー日本代表、ワールドカップアジア２次予選へ出発するのを前に、国内組の選手たちが調整しました。