私は本当に、切り干し大根の斬新で超使えるアイデアを知っているんです。 英人さん、今のお気持ちをひと言で表すと？はい、焼酎いただきました！さてこの調理法には、栄養面でも驚きのメリットがありました。 問題の切り干し大根をそのまんま食べる栄養面のメリットをご紹介しますね。 切り干し大根１食分の目安１５ｇ食物繊維だとレタスおよそ１個分。 カリウムは高血圧予防などのためにとりたい栄養素ですがカリウムですとおよそバナナ１．３本分。
切り干し王国・宮崎県国富町から続いて登場するのは大根農家の芝吹良子さんです。 栄養面は、どうなのか調理科学のスペシャリストおなじみの佐藤秀美さんです。 忙しい人の朝食はパンとコーヒーだけという方も多いんですがこのスープ１杯を加えることで日本人に不足しがちな食物繊維も鉄分もカルシウムもしっかりとれるのでちょこちょこと加えることで栄養バランスがかなり整ってきます。 とにかく日本人に不足している栄養素が詰まっている形なので夜食、間食、朝食、昼食。
ヨーグルトの酸味と相性のいいマヨネーズやシーザードレッシングなどがおすすめです。 食べるドレッシングを作ります。 お酢自体の健康効果もありますがお酢の作用として切り干し大根のカルシウムや鉄の吸収を促す作用もあるので、ばっちり切り干し大根の栄養をとれるんです。 食べるドレッシングということで例えば刻んだキャベツとかレタスやきゅうりで混ぜたもの身近な野菜で大根を切っちゃったりかぶを切ったり、身近な野菜を切って混ぜておくだけなので何もすることがない。
実は戻し汁にはコップ１杯当たり砂糖小さじ４杯に相当する甘み成分と粉末昆布小さじ１杯半のグルタミン酸が入っています。 戻し汁河原さんは冷蔵庫で保存しふだんの料理に活用しています。 ４、５日ほど保存が利くのだそうです。 紹介した戻し汁は冷蔵では保存期間はおよそ４、５日。 製氷器に入れて、小分けにして凍らせておけば１か月ほど保存が利きます。 でも、ステイホワイト。 常温で保存すると６か月辺りから急激に色が強くなります。 家庭での保存は冷凍庫でした。