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この番組のまとめ

合わせて厚生労働省は、メッセージの佐藤俊雄社長を呼び業務改善勧告を出し、虐待の防止や職員への指導の徹底を求めることにしてミャンマーの総選挙は選挙管理委員会の発表で、国民が期待を寄せる経済政策。 ただ大統領の日本訪問は、平和条約交渉の状況や、ウクライナ情勢を踏まえ、年内の実現は難しく、安倍総理大臣としては、来年中の実現を目指す考えで、中国の習近平国家主席との首脳会談の実現も目指しています。

またTPP交渉が大筋合意に達したことを踏まえて、FTAAP・アジア太平洋自由貿易圏の構築など、地域の経済統合に積極的に取り組む方針を示し、各国の支持を得たい考えです。 日本を訪れる外国人観光客は、先月の時点でおよそ1500万人と、過去最高だった去年1年間の人数を、すでに上回る勢いで、しかし、その観光客の大切な足となる観光バスの業界に今、深刻な問題が持ち上がっています。 従業員6人を雇い、中国人観光客を乗せる観光バスを運行しています。

何より観光バスの安全が脅かされるということは、現在、観光立国を目指して外国人観光客が順調に増えている中で、その足元を揺るがしかねない深刻な問題だなと感じました。 日本といえば、やはりおもてなしの姿勢に加え、外国人観光客の方から見ると、安心、安全に旅行できる土地としてのイメージがあると思います。 そしてそのイメージが、やはりきょうまでの外国人観光客の効果を支えてきた側面もあると思います。

アフリカから大勢の難民や移民がヨーロッパに流入していることから、EU・ヨーロッパ連合は、アフリカ諸国の首脳を招いて会議を開き、流入を抑えるための対策EU28か国とアフリカの30か国余りの首脳らが参加する会議が2日間の日程で始まりました。 今回の首脳会議で、EUはアフリカ各国に対し、日本円でおよそ2400億円の資金援助を表明する一方、若者の雇用や教育などで長期的な支援を引き出したい考えです。