スタジオパークからこんにちは 辰巳琢郎

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この番組のまとめ

俳優の辰巳琢郎さんです。 辰巳琢郎さんは宮崎あおいさん演じるはつの嫁いだ山王寺屋の大旦那なんですけれども今は元ですね。 本日のゲストは俳優の辰巳琢郎さんです。 そんな辰巳琢郎さん現在ご出演のドラマが連続テレビ小説「あさが来た」です。 これがテレビデビューだったんですよね、辰巳さんは。 テレビデビューというか学生時代にお芝居をしていましたからローカルの番組とかにちょこちょこ出ていましたけれどもね。

大阪の芝居で大阪弁も僕らは大阪の人間なので。 方言指導者がぴったりくっついて。 アドリブは言いにくいんですよね。 東京の人が関西弁のアドリブは難しいじゃないですか。 そういうことも多いですけれどもアドリブは萬田さんと私の。 先代に認められてでっちから番頭それから入り婿ってとんとん拍子に進んだけどこのシーンが印象的。 ボーイスカウト出身ですしまきを割ったり火をおこしたりするのは好きなんですけれどもリハーサルとかもするんですけれども本番でちょっとずれてスポンときれいには割れなかったんですよ。

今の、眉山家の家族の形が私はわりと好きでお母さんはまだ機嫌を損ねていますがそれをなだめているお父さんそしてやっと帰ってきた旦那様と子どもたちとなんかこれから、未来が明るくいい家族になっていければいいなと思っていますので引き続きよろしくお願いします。 待ち時間の間もかなりいろんなお話をされているんじゃないですか?ね本当にドラマでは大切なポジションなんですよね。 「あさが来た」で山王寺屋のご主人、栄達を演じられその気品ある関西弁や所作に毎朝見ほれています。

当時の大阪はどんな町だったかというのを知りたくて調べたんですけれどもたまたま知り合いの老舗の旦那から古地図をいただきまして。 実際に山王寺屋さんのモデル天王寺屋さんがここにこういうところにありました。 初めて大阪につかさんが来られた舞台でほかにも新劇とか舞台を受験票を取っているんですね。 だからかなりお芝居も舞台をやっていましたから声を出すのも大きな声で大きな芝居をしてわざとらしいくさい芝居をしてそれをいかにまず自然にするかとかね。

その後も京都大卒の知識を生かし「平成教育委員会」などクイズ番組で活躍。 そんな好奇心旺盛な辰巳さんならではのこんなタイトルをつけさせていただきました。 NHKの、好奇心旺盛なところでいろいろな趣味番組も担当なさっているんです。 茶道から俳句番組そして囲碁番組まで。 計算もできるようになるし直感力も思考能力もいろいろなものが囲碁は本当におもしろいです。 縄文時代ということですね。 縄目の土器がある縄文時代です。 古墳時代から弥生時代その前に縄文時代というこの時代はすごく文化が発達した時代だったんですよ。

でもやっぱりヤマブドウは日本にずっとあるわけです。 ヤマブドウを今栽培を始めました。 岩手県が今、日本で最もヤマブドウ作る栽培が盛んなところでヤマブドウはジュースにして飲むんですけれどもすごく栄養価も高くて岩手県なんかでは妊婦さんが栄養ドリンクとして飲んでいらっしゃるんです。 酒蔵とかできたら寄ってくるということでその化石が出てきて甲州という弥生のぶどうですね関東からやってきた日本では歴史のあるぶどうと混ぜ合わせてブレンドしたスパークリングワインです。 ヤマブドウが。