大相撲九州場所 五日目 ▽新十両紹介・朝弁慶

戻る
【スポンサーリンク】
17:19:28▶

この番組のまとめ

安倍総理大臣はインドネシアのノファント国会議長と会談し、南シナ海で中国が人工島の造成を続けている問題についてASEAN東南アジア諸国連合が一体となってメッセージを発信することが重要だとして、インドネシアの積極的な関与に期待を示しました。 総理大臣官邸で行われた会談で、インドネシアのノファント国会議長は、南シナ海の南沙諸島英語名・スプラトリー諸島で中国が人工島の造成を続けている問題に関連し、日本とインドネシアの協力の強化は、国際社会にとっても重要であり、南シナ海の問題を含めする一方的な行動を懸念している。

柔道の道にそのまま進もうか大相撲の世界に入ろうか迷った時期があったそうですね。 柔道から相撲に変わっていきますそういうのが自信につながって気持ちがどうも、なかなかね。 師匠の期待が大きいですがこれから今場所と言わずにこれから先の目標をお願いします。 本人は緊張しているという話ですが相撲内容からは感じられない4勝1敗ですからね。 幕内最初の取組が制限時間いっぱいになりました九州場所五日目。 大栄翔戦先場所初めて対戦があってそのときは千代鳳が勝っています。

千代鳳も低いんですがそれ以上に大栄翔が低かったですね。 膝のけがで、だいぶ千代鳳は苦しんでいましたが今場所は引かれても落ちませんし前に出ます。 きのうは今場所に入って初めての3横綱4大関、安泰の一日でした。 まだ勝ち星のない千代大龍と今場所十両に下がって1場所での幕内復帰を目指す英乃海が2勝2敗の成績です。 今場所ここまで見ていると先輩後輩の対決、千代大龍。 先輩が勝って今場所の初白星。 1年納めの九州場所ということでことし1年の新十両です。 年6場所、毎場所新十両が誕生しました。

学生横綱、アマチュア横綱を取ってことしの春場所10枚目格付け出し。 きょうはこのあと御嶽海は豊響と対戦です。 先ほど休場明けで4勝目を休場明け、1場所だけというふうにも思うんですが向正面の中立さん、期待の御嶽海ですが2勝2敗の4日間どうでしょうか。 豊響よりも先に動いている御嶽海。 突ききった御嶽海勝ちました。 十両時代に敗れた豊響を相手に突き勝ちました。 どうですか?十両時代とは違った姿を先輩力士に見せましたね。

逆転、今場所も玉鷲です。 先場所も、すくい投げで玉鷲が逆転勝ちしています。 最も前半戦で歓声を浴びているのが地元福岡出身の松鳳山。 突っ張りきる相撲が今場所はまだないんですが突っ張るのは何かをするために突っ張るんです。 宝富士はなかなか松鳳山に勝てないんですけれども松鳳山という力士は前相撲から苦労して上に上がって三役も経験しています。 新入幕の場所は、さすがに周りはテレビで見ていた人ばかりで本当に緊張したと武双山、新入幕のころ話していました。 新入幕の場所、武双山とその場所はあたりました。

きょうの対戦相手は突き押し誉富士です。 この対戦では右のまわしを取ってから誉富士が勝利をつかむことが多かったんですが。 敗れた誉富士ですがこちらはもっと荒い息遣いでモニターで自分の取組を見ることさえできませんでした。 2分15秒頑張りました誉富士。 琴勇輝勝って3勝2敗旭秀鵬敗れて2勝3敗と変わりました。

iPS細胞を使った世界初の臨床研究を行っている理化学研究所のプロジェクトリーダー、高橋政代さんなど、招待された人たちと歓談されました。 ホンダは、車のエンジンを制御するコンピューターの不具合で、走行できなくなるおそれがあるとして、Nボックスなど、5つの車種10万台余りのリコールを国に届け出ました。 リコールの対象となったのは、ホンダのNボックス、Nボックスカスタムなど、5つの車種合わせて10万台余りです。 4戦4勝の勢にきのう今場所の初白星が出た、遠藤の対戦。

きのうの白鵬戦は右の張り手1発そこからのはたきで一瞬で敗れてしまった嘉風ですが大関よりもいいんだからね。 このところ3連勝、栃煌山戦は栃煌山が右肩からあたって嘉風は左肩からあたってそのあと嘉風、いなしや先手を取って栃煌山を破っています。 力的には栃煌山のほうがまだ上だと思いますよ。 栃煌山も序盤で黒星を先行させるわけにはいきません。 嘉風の持ち味のスピードが出た相撲ということでスローではなく先ほどの取組をもう一度そのままのスピードでご覧いただきます。

以前、日馬富士戦でスピード勝ちした相撲がありました。 土俵に大関の登場九州場所五日目。 今場所は日馬富士を破っている大砂嵐ですが敗れて1勝4敗となりました。 まずはカド番の脱出これが大きな目標になっている今場所の豪栄道です。 早めに脱出して元気な相撲で優勝争いに加わってもらいたいものです、大関の豪栄道。 館内のファンの声は地元の大関琴奨菊に飛んでいます。 高校時代は同じ高知県で明徳義塾の琴奨菊と宿毛高校の豊ノ島。 まず琴奨菊ですが、今場所いいですね。

4人目の大関照ノ富士二日目に栃煌山に敗れましたがここまで3勝1敗右膝を痛めています。 照ノ富士が先場所優勝決定戦で敗れてあるいは今場所の成績いかんによっては、場所後に横綱昇進の話も出てくるのか期待はなくもなかったんですが二日目には早くも土がついて右膝も心配されます。 はらはらして見ているんですが取ったら上手を切って頭をつけるという芸の細かいところを見せている照ノ富士です。 栃ノ心はここまで1勝3敗三日目に大関豪栄道を破ってい右足のテーピングきょうは少し小さめのものです。

3勝1敗鶴竜に1勝3敗の妙義龍過去は7対7の対戦成績です。 先場所は妙義龍が鶴竜を破っています。 今場所も妙義龍でした。 妙義龍からみれば2場所続けての鶴竜撃破ですね。 先場所優勝してほっとしていると言っていますがやっぱり先場所は先場所今場所は今場所だからねほっとなんかしていられないはずです。 今度は日馬富士。 隠岐の海は今場所白星がありません。 日馬富士逆転。 日馬富士、勝ちました。