ばぁばこと 鈴木登紀子さんです。 ばぁばもね 90年代物と申しておりましたが。 年代物。 さあ 「グラタン」ですよね。 では まず グラタンで大事なのがホワイトソース作りですよね。 バターと粉と 一体になって今度 プクプクしてきますのでね。 小さい気泡が出てくるようなそんな状態。 こういう状態になったら牛乳を加えますよ。 そして 牛乳を加えますが これは温かくしてないけれど大丈夫。 ちょっと マッシュポテトのような。 ミルクと だんだん一体化してきますね。
でもね 薄かったら マカロニとね…じゃあ ここは我慢しときます。 マカロニよ。 マカロニでしたよね。 昔はマカロニ 今こんなね。 それでね ここにフライパンは 鉄のフライパンですよ。 大きなフライパンでこれは重たいんですよ。 今 マッシュルーム入れましたよ。 これも 子育ての頃はマッシュルームってそんなに出回ってなかった…。 分量どおりでもないし数字でも 時間でもないしたくさん入るでしょう?うわ~ 帆立てのいい香り。 マッシュルームも いい香り出してます。
このチーズがまたいいんですよね グラタン。 わっ フツフツいってます。 フツフツしてますよ。 まあ いい具合に フツフツしてますね。 でも パセリ 常時ないでしょ?これは常時あります。 さあ 「グラタン」が出来上がりました。 ホワイトソースは焦がさないよう粉を弱火で炒め牛乳は 火から下ろして4回に分けて加えるとダマになりにくいですね。 250℃に温めたオーブンで焼き色がつくまで焼けばもう出来上がりという事で。 まあ グラタンが食卓に並べばもうそれで ごちそうが…。