大相撲九州場所 六日目

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この番組のまとめ

4勝1敗で5人という展開だったんですが先ほど4勝1敗どうしの東龍と新十両の朝弁慶の対戦があり朝弁慶新十両が勝っています。 幕下東の筆頭の安彦、勝ち越しますと新十両確定的になってきます。 新十両に向けて星を五分に戻す相撲でした。 新十両がきょうも落ち着いた大きい相撲で5勝目を挙げました。 阿武咲はことしの初場所新十両そのあと勝ち越し負け越しが交互にきまして今場所は十両西の6枚目。

幕内、新入幕へという話をしましたが明瀬山は今場所十両の東の7枚目。 特に何かを意識して変えているということではないんでけれども師匠が稽古場や本場所の相撲を録画して一緒に振り返ってくれるその映像を見ながらここで勝負にいかなきゃという師匠が指摘するポイントが自分が勝負どころだと思うところと違うことがとても多いそうです。 富士東戦稽古場でもなかなか勝てない。 そして先ほどの明瀬山と同じく日大から木瀬部屋に入門しました。 常幸龍と明瀬山では3年違います。

常幸龍もことしの名古屋場所に十両に陥落しました。 九州場所六日目、十両の取組は残り2番です。 きょうは富士東、正代新十両の朝弁慶、大翔丸とそれぞれ5勝1敗1敗を守りました。 名古屋場所が新入幕、しかし2場所幕内を務めましたがいずれも負け越し。